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この本は以前からどうしても読みたい本だった。
やっと本屋で文庫本版の方を手に入れて読むことが出来た。
まずあえて人が目を背ける部分である「死」がテーマに選ばれていることが著者らしいと思った。
誰にでも平等に「死」はやってくる。
それがどういう形であれ…
残された人間はそれをどう受け留めるか?
それは千差万別だろう。
死そのものの受け留め方や宗教的なものも影響するだろう。
「死」大抵の人は心の痛みを伴うものだ。
身近な人の死であるなら尚更。
そっと風化するように忘れ去ってしまう方が良いのか?
いつまでもその人が生きていたことを心に刻みつけ生きていく方が良いのか?
きっとどっちが正しいかなんて無いんだろうけど。
ただ自分が死に逝く立場に立たされた時、自分を知る人たちに自分の事を覚えておいて欲しいと思うのは
誰もが抱く願いなのではないだろうか?
また「死」というものの寂しさに目を背け忘れ去るのではなく、あえて受け容れてこそ初めてかつて生きていた時の死した者の姿が自分の中で鮮明に息づくのではないだろうか?
この意味の悼むということはある種「昇華」なのではないかと私は思う。
残されたものの心の昇華。
もしかしたら死者にとってもそうなのかもしれない。
私はこの本に、奥底に押し込められていた深い感情を引き出されたが、その分心を昇華された気もする。
2012年01月16日 | コメント(0) | 小説 | 読み終わった (2012年01月16日)
チョコレートは大人にも子供にも魔法をかける不思議なお菓子のような気がします。
原作は1964年にロアルド・ダールが書いたもの。
以来、イギリスの子供が読む物語ベスト3の中に入っているのだとか…
今回の映画化は
監督:ティム・バートン 主演:ジョニー・デップという映「シザーハンズ」以来のコンビ復活を果たしたものでした。
さて、この映画を見たいと思ったのは、ティム・バートンが監督を手がけたというのを聞いたから…
何を隠そう私はティム・バートンファン。
彼の作品はどれも少しファンタジック&ノスタルジックで可笑しさの中に哀しさや寂しさが見え隠れしているものが多い。
今回の映画は原作も生かしながらも見事にティム・バートン色を添えていたと思う。
そのうえ ジョニー・デップの個性的な魅力が満載!
内容は一口で語れないほど 深い(…と感じたのだが( ̄ー ̄; )
とにかく 見た人がどのような解釈をするかも興味深い映画ですが
難しいことを抜きに 親子でも十分楽しめる映画なので気軽にお勧めです♪
余談ですが…
観ている途中、ハッと我に帰ると子供に戻った自分が夢中になるあまり笑った口を半開きにしたまま画面を眺めていました、爆w
2011年02月18日
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MOVIE
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読み終わった
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1986年10月TVドラマではじまった「あぶない刑事」から19年。
当時、いまだかつてない刑事ドラマとして話題になり人気に火がついた「あぶない刑事」
その後、「あぶない刑事」は終わるものの「もっとあぶない刑事」でTV復帰。
その頃から映画化もされていく。
劇場版は「あぶない刑事」「またまたあぶない刑事」「もっともあぶない刑事」「あぶない刑事リターンズ」「あぶない刑事フォーエバー」
今回の作品は実にフォーエバーから9年、シリーズ6作目となった。
「あぶない刑事」との出逢いは高校卒業し、就職して間もない頃。
TVドラマは知っていたが、まだ当時はそれほどはまっていた訳ではなかった。
「こりゃ、面白い!!」と本格的に見出したのが「もっとあぶない刑事」からである。
当時、仕事が忙しくへとへとに疲れて帰ってきていた私の唯一の活力剤だった。
見ている途中にうたた寝ということが殆どだったのでいつしかビデオに録るようになっていた。
今も 当時のビデオが捨てられずに部屋に大量に残っていますが…
しかも再放送の「あぶない刑事」もビデオにとっているので結構すごい数。
自分がいかに嵌っていたかを物語っていますw
このドラマのどこに惹かれたか…
型破りな生き方。行動力。新しいのにどこか古い。熱いのにクール。頑ななポリシー。ユーモア。
そんな感じでしょうか。
とにかく昔からヒーローものが好きだった自分にとっての憧れみたいなドラマだったのです。
今回の映画は二人のアドリブがふんだんに盛り込まれているそうで
最近の他の役では決して見られない二人(舘ひろし、柴田恭平)が垣間見れます。
それにプラスして以前からの港署のキャラクター達。
準あぶない刑事の3人。
トオル(現在は捜査課課長)、薫(現在は少年課課長)、松村課長(現在は署長)、子沢山の家庭を愛してやまないパパさん、株の変動など経済状況をいつもチェックしているナカさん、
筋肉トレーニングに日夜励んでいる吉田さん、課長のお茶汲みひとみちゃん…
更には少年課や警ら課、交通課にいた人が他部署に配属されて登場しています。
その中での新メンバー。
水島刑事(佐藤隆太)、鹿沼刑事(窪塚俊介)、結城梨沙(水川あさみ)今回のマドンナ役(あぶない刑事には必ずつきもの)は美咲涼子(原 沙智絵)。
が上手く絡み合いストーリーが進んでいきます。
この映画の感想はといいますと
以前のようなキレやスピード感に多少欠けていたかなという印象は受けました。
二人が年をとっているので仕方ないのかもしれませんが…( ̄ー ̄;
しかし、それに負けないくらいの根強いキャラクター性は感じましたけど…
随所に笑いが盛り込まれていました。
あぶ刑事をご存知の方は一層面白いと感じると思います。
見る側のストレスの少ない、さらりとした娯楽映画に仕上がっているのではないでしょうか。
ラストの見る側によっていろいろな想像を膨らませるような謎めいた感じも良かったのではないかな。
今回の音楽も素敵でした。
オープニングには "Orange Pekoe" の「空の庭」…凄く素敵な曲です。
劇中の音楽を担当したのは "Sing Like Taking" 確か「もっとも…」の時にも曲が使われていました。
ま、あの二人の歌はそれなりとして…(≧m≦)ぷっ!(一番、触れてはいけない部分かも…^ ^;)
2011年02月18日
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MOVIE
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読み終わった
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戦時中、4人の兄弟が疎開先の教授の家で不思議な洋服ダンスを発見してしまう。
その洋服ダンスはナルニアと呼ばれる国への入り口だった。
未知の国、ナルニアで思いがけない事件に巻き込まれていく4人の兄弟。
これは物語の中のファンタジー???
いいえ これは私達が今現在居るこの世の中にも当てはまると思うのです。
私達は何も分からない世界をいつも手探りで歩いては ひとつひとつに出会い、そのひとつひとつを知っていくのかもしれませんね。
この世の中はいつも善いものだけがある訳ではない。
悪も潜んでいます。
しかし、またその善と悪の境界も定かではなくて個人個人の捕らえ方にゆだねられていると思うのです。
何が正しくて何が正しくないのかなんてキチンと計れるものなどなく、その中で私達はいつも戦いを続けなければなりません。
自分にとっての正義の為に…
或は、自分が自分の命を掛けてでも守りたいと思える何かの為に…
しかしこの戦いとはどちらかを力づくでねじ伏せて滅ぼすことではなく、ある意味自然淘汰だと思います。
その為の知恵を私達はもっともっと養わなければならないと思うのです。
ナルニア国とは決して特別な国ではなく、この現実の世界であり、
そして 各個人の心の中の世界でもあります。
誰にでもどこにでも ドラマがあり、物語があるのです。
ほら、その扉の向こうにも…
2011年02月18日
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MOVIE
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読み終わった
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L~change the Wold~はDeath Noteで名前を書くと死ぬという死神のノート(Death Note)の存在を明らかにし、それを使用して犯罪者を次々と裁いていたキラの正体を暴くべく自分の名前を自Death Noteに書き込みその事件を見事に解決した(前作)Lという存在のそのノートの期限、残り23日間に彼が手がけた事件の中でも最後の事件に関するストーリー。
