なんとか最後までは読み切ったのだが…2つの世界が並行して描かれるあたりからは、もはやすべてを咀嚼することは諦めてしまった。
奇天烈な設定は楽しめたのだが、この作品を理解できるだけのものが私には備わっていないようだ。それが何なのかは特定できないけれど。
またいつか、もっとほかの梨木作品を読んでから戻ってみようと思う。それまでは可もなく不可もなくの3つ星で。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2014年9月25日
- 読了日 : 2014年9月25日
- 本棚登録日 : 2014年9月20日
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