最近読んだ本、読み返した本

直接民主主義が不可能なので間接民主主義として議会に存在理由がある、という俗説を、それなら独裁でもOKになる、と否定した上で、シュミットは、
(議会の存在理由は)「動態的・弁証法的なるもの」のなかに、すなわち、正しい国会意思を結果として生み出すような対立と意見の討論過程のなかにある。議会にとって本質的なものは、それゆえ、論拠と反論との公開の商議、公開の討議、公開の討論、交渉であり…」(p35)と言う。
日本の国会は存在理由をすでに失っているということか。

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こういう研究を待ち望んでいた。

『お座敷小唄』のリズムは脳裏にしっかりと焼き付いている。そのドドンパの成立にアイ・ジョージが関わっていたのは知らなかった。

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