今年のブリーフセラピー学会@東洋英和女学院大学の書籍コーナーで購入。催眠に興味が出てきたということと,以前にオハンロンの本を読んだこともあったし,学会特価で購入できるということで試しに購入。
とても読みやすかったということもあり,その日のうちに読了してしまった。
催眠の要素はなんとなく掴めたのだけれども,どのように導入し,どのように生かしていくのか具体的なイメージが浮かばなかった。オハンロンはあんまり合わないのかもしれない。
この本で良いと思ったら,他の解決指向催眠の本にも手を出してみようかと思っていたけれども,良いとは思わなかったがもう少し詳しく知りたいとは思ったので,また別の催眠本を探すことになると思う。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
心理本(臨床)
- 感想投稿日 : 2016年7月31日
- 読了日 : 2016年7月30日
- 本棚登録日 : 2016年7月31日
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