映画から入ったので、とても懐かしくなった。TOMもIKKUも、なにか理不尽さを感じているからこそヒップホップをやっていたんだろうけど、それをうまく表現できないもどかしさがあるように見えた。最後のシーンは映画でもすごく好きで、二人の思いがぶつかり合う迫力感があった。読み終えたあと、ついDJ TAKEDAの辞世のラップを聴きたくなった。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2013年7月13日
- 読了日 : 2013年7月10日
- 本棚登録日 : 2013年7月13日
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