アンチェロッティ2冊目。
前作よりもより専門的に監督業を解説している。
日々心がけていることから、どのような練習をどのような意図で行って来たのかというのを、レッジャーナ時代から、パルマ、ユーベ、ミラン、PSGと時系列に語り、その中でもアンチェロッティシステムとも呼ぶべきクリスマスツリーの特徴を解説している。
今年レアルマドリードの監督として自身3度目のCLトロフィーを掲げた名将だからこその説得力がある。
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カテゴリ:
ノンフィクション
- 感想投稿日 : 2014年6月14日
- 読了日 : 2014年6月14日
- 本棚登録日 : 2014年6月14日
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