かなの読書日記。»
さくさく読むのはいいけど、すぐ忘れちゃう。だから読書日記つけることにしました。
レビュー by かなさん
中年にさしかかった主婦が、学生時代の友人とホテルのランチに集う「ランチブッフェ」など全6編からなる短編集。
『嫌われ松子の一生』の著者、どんな作品を書く人だろうと初めて手にとってみた。
農薬業者と農家との事件を描いた「混入」は農学修士号を取得し、農薬の研究をしていたらしい著者っぽい出来。
一番怖かったのは「やくそく」。妻の妊娠に喜ぶ夫だが、徐々に昔付き合ってきた彼女の影に恐怖を感じるという内容。
ネタばれになるので詳しくは言えないが、かなり怖い…
かと思えば、離婚した男女を描く「二通の手紙」はほっこりとさせられる感じ。まさしくブッフェのように、短編が一冊に収められている。
レビュー登録日 : 2007年01月05日
引用
- 登録されていません。






コメント
まだコメントはありません。