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良心をもたない人たち―25人に1人という恐怖についてのhagiosさんのレビュー


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好きな本の内容を忘れない為に、用ですー。

良心をもたない人たち―25人に1人という恐怖 169人が登録 ★3.39

著者: マーサスタウト  制作: Martha Stout  木村 博江 
本 / 草思社 / 254ページ / 2006年01月発売

レビュー by hagiosさん

随筆、等   読み終わった  読了日 : 2008年05月04日  4  登録日: 2008年05月04日

前前から気になっていた本だった。
サイコパスというもの、そして実例を見るに戦慄すら覚える。
別の専門家が言及したイヌイットの例のみならず、それこそ人狼の伝説などは案外ここから来てるかもしれないと思った。
ともすれば自己主張し、我を押し通す事が西欧的美徳であり、学ぶべきと叫ばれて久しい昨今。下手をすればサイコパスを生む土壌を形成するかもしれないその流れへの疑問も抱く一冊だった。
無闇と怖がる事も無いし、今の所(恐らく)完全に当て嵌まる人物にお目にかかった事はないが、類似する行動を取る利己的な人は、自分を含め沢山居るし、行動の根幹も似た物であると感じる。
自分の経験で学んできた事(親切心の発露に繋がる根は何通りもあるという事など)も、例として沢山挙げられていた。
進化論的な部分はもう少し掘り下げられると感じるが、サイコパスという存在への入門書としては一読の価値あり。 レビュー登録日 : 2008年05月04日


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