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レビュー by ふぉれすとさん
誰がどう見ても「スーパー僧侶」。自身がどう考え、どう行動したか、迫力ある言葉で語られる。特に30歳の時、セブ島での「回心」のくだりは出色のドキュメントだ。
部外者から見れば「スゴい坊さんがいるもんだな」といったところだが、問題は、この人の言動が仏教界でほとんど総スカン状態にあるらしいこと。この本を読んで、「よし、俺も」と考える僧侶も、ほとんどいないだろう。そこが、日本仏教界の病巣の深さを物語る。
個人的には、坊主は葬儀や法要から身を引き、それを収入源とすることを一切やめるべきと考える。さすがに著者ほどのスーパー僧侶でも、そこまでは考えないようで。それが、残念と言えば残念。
登録日 : 2009年06月05日 01:31:22


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