はなの本棚 2009»
2009年に読んだ本です。今年は何冊読めるのかな。 よく読むのはミステリーだけど、ジャンルを問わず雑読・多読。 ごちゃごちゃ入った本棚です。
レビュー by はなさん
ほんのわずか近未来が舞台の、脱獄小説。その世界の刑務所はキャンプと呼ばれ、脱獄したり問題を起こしたりすると体のある場所に異常が起きる装置をつけることで、囚人を管理している。そんな中に、連続少女殺人犯が入ってくる。犯人に復讐したい遺族が刑務所に潜入した騒動の中で、数人の囚人が脱獄に成功し・・・という話。
たぶん、評価が真っ二つに分かれる作品だと思われますが、私は、ダメ派。あまり面白くなかったです。登場人物のキャラ設定が、主人公を別にして、今ひとつ立ってないように感じました。展開にはスピード感がありますが、場面場面のつながりが場当たり的に思えます。登場人物が多すぎるのも難点。途中で投げ出しそうになりながらも、最後まで読んだけど、結末も生ぬるくて残念に思いました。
でも、この作品、第1回『このミステリーがすごい!』大賞の銀賞と読者賞をダブルで受賞したそうなので、読む人によっては面白いんだろうね。私には、どこがどうミステリーなのか分からなかったけど。
レビュー登録日 : 2009年08月24日
引用
- 登録されていません。






コメント
まだコメントはありません。