重大事件のドキュメンタリー。一連のシリーズの3冊目となる。
サブタイトルに「引き寄せた災、必然の9事件」とあるように、動機やきっかけがはっきりしている事件が多く扱われており、自分が読んだ2冊ほどの不気味さは感じなかった。
シリーズ中初めて児童の虐待事件が取り上げられている。育児放棄と虐待の連鎖は悲しい。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
ノンフィクション
- 感想投稿日 : 2010年9月1日
- 読了日 : 2010年9月1日
- 本棚登録日 : 2007年11月22日
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