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火怨―まろほし銀次捕物帳 (徳間文庫)

鳥羽 亮

/ 徳間書店 / 2008年08月01日 発売



L まろほし銀次捕物帳9

長編。事件の組み立てといい最後の後始末といいあざやか。
心中を不審に思った銀次たちの前に浪人殺し、岡っ引き殺しと事件が続く。この一連の事件と過去の事件とのつながりを見出した銀次の活躍。


2012年06月01日 | コメント(0) | 読み終わった (2012年06月01日)

誘惑

北原 亞以子

/ 新潮社 / 2009年05月 発売





大経師浜岡権之助の元に嫁いだ若き娘おさん。おさんには嫁ぐまえから想いを寄せる手代茂兵衛がいた。商いに夢中の夫を尻目に茂兵衛への想いを募らせるおさん。茂兵衛と同郷で幼馴染、おさんに仕える女中のおたまもまた茂兵衛に想いを寄せ、茂兵衛の元の店主の娘おみつは店を代わった茂兵衛につきまとう。茂兵衛とそれぞれの女たちの顛末。一方夫の士官を望み商家に囲われるあやめ。やがてあやめは夫の士官先を見つけるが囲われていた男の子を身ごもってしまう。あやめの生きる道は。

女って怖いね、したたかだし。
男は女に振り回される。
たまに出てくる井原西鶴が思い出す妻おふじが息抜き。


2012年06月01日 | コメント(0) | 読み終わった (2012年06月01日)

桜花(さくら)を見た (文春文庫)

宇江佐 真理

/ 文藝春秋 / 2007年06月 発売



L
いくつかの話は実在人物を取り巻く話。

桜花を見た・・・手代の英助は自分が町奉行遠山の息子である、という亡き母の言葉を胸に、ただ遠山本人には確かめられずにいた。父子の最初で最後の面会シーン。泣けます。
別れ雲・・・筆屋の娘おれんは婿に入った手代の夫の遊びが元で店をつぶされ、筆職人の父と二人で小さな店を構え生きていた。店に寄るつくようになった絵師の鯛蔵はおれんよりも年下だがおれんに好意をもっている様子。おれんはその想いに応えることができない。そんななか行方不明の夫が江戸で同じ筆屋を営んでいることを知る。
酔いもせず・・・葛飾北斎の娘、お栄の話。
そういえば諸田作品で一九の娘舞の話にお栄も登場してたものがあったっけね。あっちのお栄よりもこっちのお栄の方がまともで良かった。
その他、松前藩がらみ作品


2012年05月29日 | コメント(0) | 宇江佐真理 他 | 読み終わった (2012年05月29日)

仇討: 吉原裏同心(十六) (光文社時代小説文庫)

佐伯 泰英

/ 光文社 / 2012年03月13日 発売



L 吉原裏同心16

どこへ向かっているのか?とらえどころのない話ばかり。小ネタ。
昔あったどどーんと太い線も今やただ吉原が関わってりゃ出て行きます的な?既に小ネタでも十分楽しめる登場人物たちだけれど、モテすきの幹次郎にも辟易してきたような。薄墨太夫もいいかげんにしろ的な。汀女さんの存在価値すらなくなってきたような。もう幹どのは出刃打ち芸で食っていけばいけばいいよ。
プラスよってたかって小僧さんの筆おろし話。そんなに公?
汀女さんもとってつけたような働きしかなくて残念。
こんなにつまんない話だったっけ。
磐音と比べちゃ可愛そうだけど。魅力半減。


2012年05月29日 | コメント(0) | 佐伯泰英 吉原 | 読み終わった (2012年05月29日)

愛憎: 吉原裏同心(十五) (光文社文庫)

佐伯 泰英

/ 光文社 / 2011年10月12日 発売



B 吉原裏同心15

厳しい。


2012年05月29日 | コメント(0) | 佐伯泰英 吉原 | 読み終わった (2012年05月29日)

旅うなぎ―料理人季蔵捕物控 (時代小説文庫)

和田 はつ子

/ 角川春樹事務所 / 2009年06月 発売



L 料理人季蔵捕物控5

やたら人が死ぬ。下手人と思しきひとがやたら自害する。やたら自らの悪事を話してから死ぬ。と思ったら全部つなげてきたよ。たくさんあるご都合主義も、こういうもんだと思えばいいか。
おき玖があまりに哀れ過ぎ。


2012年05月27日 | コメント(0) | 和田はつ子 | 読み終わった (2012年06月01日)

お宝食積―料理人季蔵捕物控 (時代小説文庫)

和田 はつ子

/ 角川春樹事務所 / 2008年12月 発売



L 料理人季蔵捕物控4

ももんじ屋の女が殺されているのを発見した季蔵。そのまま料理の中を探る。…死体のそばでなにやってんだか。
それにしてもどれもこれも殺しの動機が不純。そんなもんでいいのか捕物なのに。最後は趣向がこってたな、ことのほかあっさりだったけど。
やっぱり瑠璃の存在意味がわからない。


2012年05月27日 | コメント(0) | 和田はつ子 | 読み終わった (2012年06月01日)

あおば鰹―料理人季蔵捕物控 (時代小説文庫)

和田 はつ子

/ 角川春樹事務所 / 2008年06月 発売



L 料理人季蔵捕物控3

不可解な料理も結果的に誰かの記憶で即再現。やたらいろんな人が死ぬ。じーさんから娘、子供まで。悪から何もしらない人までみんなあっさり死ぬ。死んでから話が始まるといってもいいので、仕方ないのか。それにしたって出てくる人をどんどん殺さなくたってねぇ?義理と人情の捕り物ってそこまで厚いものは全然でてこない。


2012年05月27日 | コメント(0) | 和田はつ子 | 読み終わった (2012年05月31日)

悲桜餅―料理人季蔵捕物控 (時代小説文庫)

和田 はつ子

/ 角川春樹事務所 / 2007年12月 発売



L 料理人季蔵捕物控2

やっぱりなんだかのめり込めない。季蔵の許嫁を生かしておく意味があるのか?存在価値があるのか? 許嫁がらみの話というか、引っ張りすぎで中身がない。さっさとスッパリ切っちゃって細々とした事件を追ってる方がいいんじゃないかとすら思ってしまう。


2012年05月27日 | コメント(0) | 和田はつ子 | 読み終わった (2012年05月27日)

流想十郎蝴蝶剣 (角川文庫)

鳥羽 亮

/ 角川グループパブリッシング / 2008年05月24日 発売



L 流想十郎胡蝶剣1

やっぱり斬り合い話。まろほしみたいな憂いさがないのはなんでだろう?
で出自からして胡散臭い(笑)


2012年05月26日 | コメント(0) | 鳥羽亮 | 読み終わった (2012年05月26日)

与三郎の恋―まろほし銀次捕物帳 (徳間文庫)

鳥羽 亮

/ 徳間書店 / 2008年04月04日 発売



L まろほし銀次捕物帳8

短編集。表題作はあれ、与三郎っていくつだっけ?と思われる話。


2012年05月24日 | コメント(0) | 鳥羽亮 | 読み終わった (2012年05月24日)

雛の鮨―料理人季蔵捕物控 (時代小説文庫)

和田 はつ子

/ 角川春樹事務所 / 2007年06月 発売



L 料理人季蔵捕物控1

うーん?どうしてこうなのかね。
料理に関してはおいしそうなんだけど、メインは料理なのか?捕物なのか?とって付けたような語り口も物足りないし、ナイスな立ち位置にいるおき玖も生かしきれておらずもったいなさすぎ。奉行自ら出張るのもいまいちピンと来ず。シリーズだからこれからよくなるのか?


2012年05月24日 | コメント(0) | 和田はつ子 | 読み終わった (2012年05月24日)

滝夜叉おこん―まろほし銀次捕物帳 (徳間文庫)

鳥羽 亮

/ 徳間書店 / 2005年09月 発売



L もろほし銀次捕物帳5

なんだかありがち。


2012年05月24日 | コメント(0) | 鳥羽亮 | 読み終わった (2012年05月24日)

寒椿ゆれる―猿若町捕物帳 (光文社時代小説文庫)

近藤 史恵

/ 光文社 / 2011年03月10日 発売



L 猿若町捕物帳4

小者視点から仕える同心・与力を語るシリーズはちょくちょく見かけるけれど、これは面白いね。

猪鍋→猪鍋料理を食べた客が食あたりになり・・・関係者の不審な死。
清姫・・・巴之丞が娘に刺される事件発生。犯人の娘の目的は。
寒椿・・・千陰と見合い相手は。

事件自体は大したこともなく、前作のほおずきほどの衝撃はない。けれど新たな登場人物(千陰の見合い相手)が出てきたことで俄然面白くなっているような。花魁梅が枝に無理やり渡されたアレも役だったということで、やっぱり筋道把握するには前作前から読むのが吉。


2012年05月22日 | コメント(0) | 近藤史恵 | 読み終わった (2012年05月22日)

きりきり舞い (光文社時代小説文庫)

諸田 玲子

/ 光文社 / 2012年01月12日 発売





十返舎一九の娘、舞。大店の女房か武家に嫁ぐ気満々だがチャンスは父に潰される。一九の弟子浪人の尚武は何者か。一九の過去とは。


2012年05月20日 | コメント(0) | 諸田玲子 | 読み終わった (2012年05月20日)


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