雪舞い: 橋廻り同心・平七郎控 (祥伝社文庫 ふ 5-3)

著者 :
  • 祥伝社 (2004年12月1日発売)
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感想 : 8

L 橋廻り同心・平七郎控3

出版社 / 著者からの内容紹介
行きつ戻りつ、思案橋
橋上で交差する人生模様…
情をもって剣をふるう、江戸・橋づくし物語
第三弾
雲母(きらず)橋--叶わぬ恋と一度はあきらめた男と再び巡り会った女。千鳥(ちどり)橋--逢えぬ我が娘の幸せを、陰から見守る男が零す一筋の涙。思案(しあん)橋--橋を挟んでいがみあう兄弟がつかんだ家族の絆。今戸(いまど)橋--国を追われ、武士を捨てて市井で生きる男の矜持……。江戸府内の橋を預かる北町奉行所の橋廻り同心・立花平七郎の人情裁きが冴えわたる好評シリ-ズ第三弾。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: ふ:藤原緋沙子 橋廻り
感想投稿日 : 2012年5月10日
読了日 : 2012年5月10日
本棚登録日 : 2011年11月26日

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