4年前に見かけたとき表紙が好きだなと思ってた本。
関東で雪が降ったのでなんか雪の本が読みたくなって購入。読んでるときにはもう雪溶けてたけど‥。
文章や表現の端々から雪への愛が伝わってきます。「白」をイメージさせる文章です。いろんな意味で。
飛鳥や裕也さん、みんないろいろな葛藤を抱えながら生きている。飛鳥の強情な性格や考え方は好きじゃないけど、この子かわいい。
そして私は史郎さんとメロンジュース屋?のおじさんがすきでした。
ページをめくる手が止まらなかった本は久々です。暇つぶしで読めない。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2012年1月29日
- 読了日 : 2012年1月29日
- 本棚登録日 : 2012年1月28日
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