Kibi's読書日記»
我が家の本棚にある、お気に入りの本たちをイタリア関連のものを中心に紹介しています。
レビュー by kibiさん
リリーさんの書いた長編小説『東京タワー オカンとボク、時々オトン。』
を読み終えました。ひとりっきりでじっくり読んで良かった。とんでもない
ことになってしまった。
リリーフランキーの短編集『ボロボロになった人』を読んで、良かったので
従兄にだいぶ前に紹介したら、気に入って、今度は私より真っ先に「東京
タワー読んだ?」と連絡があった。従兄は声が出そうなくらい泣いて泣い
て泣きまくりでしたと・・・泣くって言葉を最初に聞くと、そんなに泣きたくて
本を読む訳ではないので身構えてしまって、逆に読めなくなる。
リリーさんの本はあまり話題や内容を聞かずに軽い
気持ちで読み始めた。軽い気持ちが、最初の1ページですっかり掴まれて
しまい、次が読みたくて読みたくて、ゴハンも睡眠も許されない状況に。更
に読んでるだけで自然と涙が出てきて止まらない。いろいろな場面で泣い
て泣けて、最後は目が滲んでタオルで拭かないと文字が読めない状況に
なってしまった。こんなに笑って泣いて感動した本は過去にないかもしれ
ない。
来週から仕事でアメリカに長期出張する弟へ、何も詳しく語らずに「飛行機
の中で読んでね。」とだけメッセージを書いて、東京タワーを送った。
■lilyfranky.com / ロックンロールニュース
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登録日 : 2005年11月13日 22:18:13


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