ぽんつくの本棚。»
もしゃもしゃもしゃ・・・ とりあえず手にとって食べてみた。 決して大食いではないし、 中には食べかけで残した本もある。(飽食の時代!) けど、いつの間にやら完食しちゃったものもある。 ここにあるのは、そんな本たち。
レビュー by yukaさん
突然、美しくも怪しい青年が目の前に現れ、
異世界に連れ去られる主人公。
本来なら理解できないはずの異世界の言葉を理解でき、
異形の生物と戦う羽目になる。
こう書くと、典型的なストーリーっぽい。
でも、読んでみるととっても面白い!!
古代中国にも通じそうな世界観がいい。
主人公が完璧でなく、自分をかばい、
人を疑い恨み、裏切る。
そんな人間臭さを多分に感じさせながらも
精神的に成長していく姿がいいです。
十二国記シリーズの第一弾。
「人には人の都合がある。それが自分の都合と合うか合わなかったかだけ。」
こんなようなセリフがある。
当然と言えば当然なんだけど、
人付き合いに悩んでいた10代の頃の私にとっては目から鱗でした。
だから、10代のときに読んでほしいな。
高校時代か大学1年くらいに読んだ小説です。
登録日 : 2008年07月01日 01:20:04


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