ぽんつくの本棚。»
もしゃもしゃもしゃ・・・ とりあえず手にとって食べてみた。 決して大食いではないし、 中には食べかけで残した本もある。(飽食の時代!) けど、いつの間にやら完食しちゃったものもある。 ここにあるのは、そんな本たち。
レビュー by yukaさん
「登場人物たちは、一読するとそれぞれ不幸に見えるかもしれない。
けれど私は、すべての話において、どこかに一条の光が射すような終わり方を心がけたつもりでいる。
というより、私自身がそういう物語を強く希求していたように思う。」
というあとがきに惹かれて購入。
どんな光を描いたのか・・・と思って読み出したら、確かに一条の光だった。
場面いっぱいに広がる、眩しいほどの光ではなくて。
それが、きっと私の知っている現実とうまくリンクしたから引き込まれたのだろう。
設定は私の知っている現実とはかなりかけ離れているけれども、
登場人物の持っている感情は、いつかどこかで自分も感じたことのあるものもあって。
特に、末の妹に共感。
でも、裏表紙の
「禁断の恋に悩む兄妹、他人の恋人ばかりを好きになってしまう末妹、
居場所を探す団塊世代の長兄、そして父は戦争の傷痕を抱えて・・・。
愛とは、家族とはなにか。
別々に瞬きながらも見えない線で繋がる星座のように、
家族は、「家」という舟に乗って無限の海を渡っていく。」
というあらすじを見ただけだと、あんまり読みたい感じしないなぁ^^;
登録日 : 2008年07月03日 00:43:46


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