三位一体モデル TRINITYについてのharayuさんのレビュー
著者:
中沢新一
制作:
ほぼ日刊イトイ新聞
赤瀬川 原平
本
/ 東京糸井重里事務所
/ 104ページ
/ 2006年11月01日発売
レビュー by harayuさん
哲学
読み終わった
読了日 : 2010年06月27日
登録日: 2010年06月26日
2010-06-26T18:10:14+09:00
か昔から存在し、キリスト教によって利用され、西洋合理主義によって今や世界中をみたす三位一体という思考模型。
マルを三つ書いて父・子・精霊という図を描いて、例えば天皇制を考える上で霊という概念を入れないで語ろうとするからどっか腑に落ちない、説明がつかないんだよ、と。
この増殖/流通/蔓延させる要素の霊を取り戻して、三位一体というものを現代のなんでもいいからそれの思考ツールにして解釈してみれば世界の構造が見えて来る。
著者の講義を本にしたもので薄く30分で読めてしまう。ちょっと物足りない気もするけど興味深い1冊。帯はタモさん。
レビュー登録日 : 2010年06月28日
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