スラッシュノベルズらしい感じの1冊
雅と忍の入れ替わりのところがよくわからなかった・・・あの中津あらため北小路のところも。北小路(雅ラブ)はすべてを知っていたけど、雅がええーっとなるのは、本当の家族なのに・・・!というところなのか、すべて知っていて黙っていたなんて・・・!というところなのかどちらでもないの?
読み込み不足なのかしら・・・。大事なページを読み飛ばしたとか。
そのストーリーはおいといて、10年も働いていながらいまだに恥じらいを忘れない雅お兄ちゃんが可愛らしかったので、星4つ。
忍の腹黒さ加減は中途半端だったので、星なし。
最後の、閉じた世界風のまとめもなんだか余計な感じだったので、星マイナス1つ。
カタギの分際は面白かったのにな・・・と少し残念なお話でした。これが、sラッシュ風味なのかな!
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
ビーボーイノベルズ
- 感想投稿日 : 2012年7月22日
- 読了日 : 2012年7月22日
- 本棚登録日 : 2012年7月22日
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