現代のメロドラマのよう。何度も舞台化されているというのもうなずける気がした。
タイトル『金色夜叉』から勝手に怪傑黒頭巾とか鞍馬天狗とかもしくは怪人二十面相的なものを想像していたのだけど、金の亡者とか、そういう意味だったんですね。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
小説(その他)
- 感想投稿日 : 2011年9月21日
- 読了日 : 2011年9月21日
- 本棚登録日 : 2011年4月27日
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