ハルの地下室»
とっても偏食で、気分屋で変色な本棚です。いえー。
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ビブリア古書堂の事件手帖―栞子さんと奇妙な客人たち (メディアワークス文庫)
三上 延 / アスキーメディアワークス / 2011年03月25日
いくつも作品を書いていらっしゃるからか、とっつきやすい文章を構成することにかなり特化していらっしゃる、という印象を抱...
ネバーランド (集英社文庫)
恩田 陸 / 集英社 / 2003年05月20日
何といえばいいか、とにかく物語の中核である少年達はみな寮生という集団でありながらひた隠しにした孤独を抱えてるので、お...
死神の精度 (文春文庫)
伊坂 幸太郎 / 文藝春秋 / 2008年02月08日
人外、ないしは超人的な主役で儚い人の生を観測することでの、一個の人間性を肉付け、ないしは余分な情報を削いで本質を問う...
陽気なギャングが地球を回す (祥伝社文庫)
伊坂 幸太郎 / 祥伝社 / 2006年02月
後先を考えないということの、客観視することで見出せる愉快さというものに尽きる。 会話文中心なので、下手に地の文による解...
ラッシュライフ (新潮文庫)
伊坂 幸太郎 / 新潮社 / 2005年04月
複数の人物の物語が1点に集約する形式は、なるほど書き慣れたのかなという感じ。読み応えはあるけれど、どうしても繋がりばか...
ゴールデンスランバー
伊坂 幸太郎 / 新潮社 / 2007年11月29日
全部が全部、どこかしらで積み重なって合わさって拵えた装置の上を走らされるような気分を味わった。ピタ◯ラスイッチみたいな...
モダンタイムス (Morning NOVELS)
伊坂 幸太郎 / 講談社 / 2008年10月15日
なんだか延々とライナーノーツ的なものを読み続けてたみたいな気分。ちょっとくどいかな。視点がマクロになり過ぎて人物の動...
魔王 (講談社文庫)
伊坂 幸太郎 / 講談社 / 2008年09月12日
兄弟の視点の対比が上手いな、というのが1番強い印象。物語の構成は兄の物語で大まかな年表を提示して弟の物語で補填していく...
バイバイ、ブラックバード
伊坂 幸太郎 / 双葉社 / 2010年06月30日
恐らく、共感性とは対極にある人物だろうとは思う。極限に異なるものを厭わないで読めるのは、それが小説だからなのか、果た...
マリアビートル
伊坂 幸太郎 / 角川書店(角川グループパブリッシング) / 2010年09月23日
速かった。展開よりなにより、ページをめくるスピードが速かった。はやくページをめくってその先を目にしろと急かされた。そ...
グラスホッパー (角川文庫)
伊坂 幸太郎 / 角川書店 / 2007年06月
あまりにもバラバラな視点の登場人物が複数出てくると、どこで彼らが絡み合うのかということばかりを考えてしまうのだけれど...
I LOVE YOU (祥伝社文庫)
伊坂 幸太郎 / 祥伝社 / 2007年09月01日
多感な頃に読んでおきたい一冊。 どの作家の書くエピソードも容量的に相互関係な恋愛ではあるのだけれど、丸裸の状態で触れた...
陽気なギャングの日常と襲撃 (祥伝社文庫)
伊坂 幸太郎 / 祥伝社 / 2009年08月30日
というわけで続編。 個人的には文章のスピード感が作者の売りかな、と思ってるのだけれど、キャラクターの補足というか掘り下...
十三の呪 死相学探偵1 (角川ホラー文庫)
三津田 信三 / 角川グループパブリッシング / 2008年06月25日
サブタイトルに"探偵"とは書いてあるけれど、同様にタイトルからいわゆるミステリとは異なるよ、と断りを入れてる...
ギャングスター・レッスン―ヒートアイランド〈2〉 (文春文庫)
垣根 涼介 / 文藝春秋 / 2010年04月09日
物語の繋ぎ目にあたるんだろうけど、それゆえの完全な失速感、インターバル的な空気が否めない。人物描写としての補完のみに...
ヒートアイランド (文春文庫)
垣根 涼介 / 文藝春秋 / 2004年06月
スピード感、というか作中に登場する勢力もとい陣営が3すくみながら常にリスクを背負って対峙してる構図が面白い。それでいて...
赤いろうそくと人魚 (日本の童話名作選)
小川 未明 / 偕成社 / 1999年11月
新聞で大学教授のコラムを見掛けたから再読。人魚の異なる姿を厭わず慈しんで育んだはずの人間が、恩返しとしてもたらされた...
神様のカルテ (小学館文庫)
夏川 草介 / 小学館 / 2011年06月07日
淡々と読み終えた。着目される医療モノは、何かとサスペンスだったりどこか激情を滲ませたものが多くあるように思われるけれ...
神様のパズル (ハルキ文庫)
機本 伸司 / 角川春樹事務所 / 2006年05月
ありがちな、触りだけSFのカタチをまとったモノかと思いきや、かなり実践的な用語を余すところなく、もしくは一見さんを全力...
確率捜査官 御子柴岳人 密室のゲーム
神永 学 / 角川書店(角川グループパブリッシング) / 2011年09月01日
非常に読みやすい。そして数学、取り分けゲーム理論を推理に応用することで、一見すれば難解なイメージの付随するこの二つを...






