氷室冴子と言えば『なんて素敵にジャパネスク』の方が有名だけれど、
初めて読んだのがこちらなので。
叔父と姪は結婚できないのだと、
何故誰もヒロインに教えてあげなかったのだろうか。
(ってか、成績優秀な彼女が何故気づかなかったのか。
親等って、社会の時間に習うよね?)
「左の頬をぶたれたら、往復ビンタと足蹴りで返す」
というヒロインの信条が一時期友人たちとの間で流行した。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
少女小説
- 感想投稿日 : 2008年12月24日
- 読了日 : 2008年12月24日
- 本棚登録日 : 2008年12月24日
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