身体感受性、という考え方。
言語以前に、身体が感じ取っているもの。
言葉は後からついてくる。
あるいは、ひとつの不快を遮断するために、感じることすべてを遮断してしまっていること。
感覚が閉じていると、コミュニケーションもスムーズにすすまないということ。
身体感受性とコミュニケーションの関係。
他者が発する「ノイズ」を「声」に変換して聞き取る力のある人をコミュニケーション能力が高い人という。
なるほど、なるほどと思いながら読みました。
身体知、他の本も読んでみたくなりました。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2016年2月5日
- 読了日 : 2016年2月4日
- 本棚登録日 : 2016年2月4日
みんなの感想をみる