短編集。小川洋子は小説を読むという行為について深く考えさせられる作家である。内容に意味は無いし、不条理だし、所謂面白さとも無縁。
無意味だからこそ手に取りたくなる。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2016年11月5日
- 読了日 : 2016年11月5日
- 本棚登録日 : 2016年11月5日
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