1986年刊行書籍に2007年増補改訂版。
秦郁彦の事実検証と論拠については、何度読んでも感服するし史観もほぼ賛同するのだけど、何でこの人はしばしば産経系や歴史修正主義陣営と行動を共にするのだろう?
事実認定については意見をリベラル派と一にするのに、秦郁彦が右派に属しているように見える不思議。
もうちっと、著作を読み込まないとあかんかな。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
歴史
- 感想投稿日 : 2015年11月13日
- 読了日 : 2022年2月13日
- 本棚登録日 : 2015年11月13日
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