高橋秀実にかかると伝統の国技ですら、全ての意味が崩壊し曖昧の海に沈んでいく。
国技館と命名したから国技になり、神様の数も増えたり減ったり、曖昧の日本の私に相応しい国技の姿を見事にあぶり出しております。
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カテゴリ:
ノンフィクション
- 感想投稿日 : 2014年10月22日
- 読了日 : 2014年10月22日
- 本棚登録日 : 2014年10月22日
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