18年前、美しい表紙にひかれ、買いました。線を引きながら、必死で読んだのを覚えています。
共時性
ゆだねる
体を整える食品を摂取するとエネルギーが整う。
聖地には、レベルの高い方たちがたくさん
姿の見えない次元で、おられて
人々をガイドする役目の人もいる。
難しかったけれど、何回も読み返し、ぼろぼろになった本が、今もあります。
最近、気づきました。
「この内容って『相川圭子さん』が書いてることと一緒じゃない!それも、5000年以上前からヒマラヤ聖者が、伝えている内容じゃない!」
相川圭子さんの本は、この内容を、誰にでもわかるようにかみくだいて書いてあります。
『聖なる予言」の内容が、もっと具体的に、そして、実践的に、そして、わたしたちでも、取り組める内容で、書いてあるんです。
この本の主人公のように「何もかも捨てて、信念に従って、神様の指示にしたがって生きる」ことを、18年前の私は真剣に、考えました。同僚に「なんか、ふっとどこかに行ってしまいそうだね」と言われました。
今は、「ここ」に根をしっかりおろし、「今」を大切にし、「いただいているもの」に感謝し、それでいて
「神様」とつながり
共時性を大切にし
ゆだねて
生きていく方法をしりました。
相川圭子さんに出会い瞑想を始めたおかげです。
18年・・・昔の私がいとおしく思えました。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
スピリチュアル
- 感想投稿日 : 2014年2月8日
- 読了日 : 1996年2月8日
- 本棚登録日 : 2013年12月8日
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