ずっと気になってた本。
舞台は青森県。津軽弁の強烈な訛りを持つ女子高校生いとの成長を描く物語。自分の抱えるコンプレックスと向き合って行く姿は、不器用だけど真面目。
いとの通うメイドカフェ、普通に喫茶店って感じで、従業員もお客もみんな良い。
時々出てくる青森の土地の描写で、ますます青森行きたくなっちゃう。
というか、ヴァンヘーレン弾くばっちゃすげえロック。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
2017年
- 感想投稿日 : 2017年7月4日
- 読了日 : 2017年7月4日
- 本棚登録日 : 2017年6月24日
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