徳川家康(1) 出生乱離の巻 (山岡荘八歴史文庫)

著者 :
  • 講談社 (1987年10月1日発売)
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感想 : 4
3

半分近くが家康が生まれる前の話。病弱で凡才だった父親と隣国から政略結婚で来た母親が主役だが、女性ではあるが才知に長けた母の遺伝子を家康が受け継いだという事らしい。吉法師時代の幼少の信長が早くも登場している。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 歴史・時代
感想投稿日 : 2014年4月30日
読了日 : 2014年4月30日
本棚登録日 : 2014年4月25日

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