お互いに、とある事の調査が趣味のセバスチャンとプルー。とっさについたウソの言い訳で婚約してしまう。2人の趣味から関わる男の不審な死、なんて、ちょっとしたミステリーもアリ。インテリジェンスな2人の会話がとても楽しい。周りからは冷徹だとか、堕天使だとかよく思われていないセバスチャン。でも最初からプルーにハマりっぱなしで、一応怒ったりもするけど、結局はなんだって許しちゃう、実は尻に敷かれっぱなしのセバスチャンが最高に良い!!お気に入りの一冊!
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
海外作品
- 感想投稿日 : 2017年4月18日
- 読了日 : 2017年4月17日
- 本棚登録日 : 2017年4月18日
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