帯ほどの衝撃はなかったけれど、確かに余韻は強い。鈍い痺れが少し続いて、その後に思い出したような爽やかな気持ちになれる。
最後の一文は確かに粋。
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- 感想投稿日 : 2017年3月18日
- 読了日 : 2017年3月18日
- 本棚登録日 : 2017年3月18日
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