【八日目の蝉】【対岸の彼女】の角田光代だからなーと手に取った一冊。
なので、心に「ズシン」と来るやつを期待してたんだけど…拍子抜けと言ってしまうのもよくないか、自分が読みたいと思ってたような小説ではなかっただけの話。
四人姉妹のお話、とも言えるし、四人姉妹の末っ子のお話とも言える感じで、とある四人姉妹の家族の、様々な事件や何気ない日常が書かれてる感じ。
女家族で育った人が、ぼんやり読むのにちょうどいいかなっていう感じでしたー( ´ω`)
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
●小説
- 感想投稿日 : 2013年1月14日
- 読了日 : 2013年1月1日
- 本棚登録日 : 2013年1月14日
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