正直、おっとこまえとラブラブを楽しめる森生作品を期待すると大いに外れです。
テンション高すぎるし、オムニバスになっているため各主人公が共感を得るところまで掘り下げられないうちにお話が終わってしまっている。敢えて何も残らないコメディというには、何か足りなくて目指しているところがわからねぇ。
ですが、これまでの森生作品はハズレなし。だと、思っているので、これももうちょっと先を見ないと分からないのかな・・・と思う。
相変わらず、絵は可愛いし、綺麗だしね。
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カテゴリ:
03-4 少女マンガ
- 感想投稿日 : 2007年8月22日
- 本棚登録日 : 2007年8月22日
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