道端で出会った人が実は学園の偉い人だった!というテッパンエピソードをこなしつつ。
いやあ、今回もじんわり泣けた。
泣けた。
が。
前の巻のさらさを見て「マヤと同様のトレース能力持ちか」と思っていたら案の定だったけど、トレース能力のみだったという。
なんだショッパイな…て思ったけど、さらさが今まで居た環境を思えばナルホドであった。
そんな訳で演技に個性が無いと言われてしまつたさらさだけど、そうなると愛ちゃんを魅了したあのロミオも「さらさ」ではないの?というところに辿り着いてしまう訳で。うーん。
これから愛ちゃんと一緒に自分探し開始かな。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2015年11月6日
- 読了日 : 2015年11月6日
- 本棚登録日 : 2015年11月6日
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