henahena1さんの本棚(henahena1)
大学生だった2006年からの読書記録をここにまとめました。著者別、内容別になるように並べています。
日英語対照による英語学概論
西光 義弘
くろしお出版
(1999年01月05日)
読み終わった
章の構成は、第1章から順に「音声学・音韻論」、「形態論とレキシコン」、「統語論 生成文法」、「統語論 機能主義」、「意味論」、「語用論」、「英語史(補説 日本語史)」となっていて、これを見ても分かるように、英語学の主要な分野が網羅されているので、英...
わが国の英語学100年―回顧と展望
田島 松二
南雲堂
(2001年07月)
読み終わった
英語学を学ぶすべての人が、一通り目を通しておくべき本。現代の細分化された英語学の諸分野の研究の歴史が研究者や書籍の紹介を中心に簡潔に述べられている。この本を読むことで各分野の2000年時点での大まかな動向が見えてくる。将来研究者を目指す初学者にとって...
ファンダメンタル英語学
中島 平三
ひつじ書房
(1995年10月)
読み終わった
ファンダメンタルシリーズの3冊の中でも最も易しい入門書ではないかと思う。統語論、形態論、音韻論、意味論の順で扱っているが、どれも基本的、入門的な内容で、すぐに通読できるので、入門的な事項を手っ取り早く押さえたい人にはお勧めの本。ただし、語用論や英語...
英語教師の文法研究 (英語教師叢書)
安藤 貞雄
大修館書店
(1983年01月)
読み終わった
学校文法の枠組みの中で、特に動詞に関わる部分、つまり文型、時制、相、態、法助動詞等を中心に網羅的に扱い、伝統文法、生成文法の分析をふんだんに盛り込んで、再構築したもの。
確かに英語教師としてこれだけの知識と分析力を蓄えておけ、という意味で『英...
謎解きの英文法 文の意味
久野 すすむ
くろしお出版
(2005年04月01日)
読み終わった
進行形、受動文、使役文、二重目的語構文、分裂文、話法について、学校文法を元にしながらその枠組みを遥かに超えた、文の意味に迫った本。主に意味論、機能主義統語論の立場から論じられている。
意味論や機能主義統語論について勉強不足のおれにとっては、始め...
謎解きの英文法 否定
久野 すすむ
くろしお出版
(2007年12月10日)
読み終わった
文否定か構成素否定か、否定の作用域、肯定対極表現と否定対極表現、onlyやbarelyなどの否定語についての考察。
否定、というだけでややこしそうで難しそうだが、一般の読者にもとても分かりやすくまとまっている。特にmuchとmanyの話は面白かった。確かにThank...
スタンダード英文法
中島 平三
大修館書店
(2006年03月)
読み終わった
コンセプトは上記『ファンダメンタル英文法』と同じで、大学レベルの英文法を身に付けることのできる入門書。『ファンダメンタル〜』が品詞中心で、それぞれの用法について解説してあるのに対し、この本は、文を中心に、「主語」、「動詞」、「目的語」、「補部」、...
ファンダメンタル英文法
瀬田 幸人
ひつじ書房
(1997年07月)
読み終わった
全部で13章から成るこの本は、大学レベルの記述英文法の知識を身に付けるのに最適な入門書。文の構造、文の種類からはじまって品詞別に見た後、情報構造など文の機能を扱った章が1章、文体について扱った章が1章ある。目次だけを見るとあまり興味の持てない人もいる...
あなたの知らない英語の法則 (ブックレット新潟大学7)
大石 強
新潟大学大学院現代社会文化研究科ブックレット新潟大学編集委員会
新潟日報事業所
(2002年10月)
読み終わった
わずか70ページほどの薄い本でありながら、主に英語統語論のエッセンスがぐっと詰まった読みやすく分かりやすい入門書。
特定の理論に基づいた説明ではなく、統語論やにおける基礎的な問題が分かりやすく解説されているので、とても役に立つし、統語論についてあ...
言語学の専門家が教える新しい英文法―あなたの知らない英文法の世界
畠山 雄二
ベレ出版
(2006年04月)
読み終わった
学校文法を解説したものではなく、統語論、生成文法の基礎を解説したもの。二重目的語構文と与格構文、重名詞句移動、左方転位、右方転位、tough構文、空所化、動詞句削除を含めて、否定文や受動文、名詞化、代名詞、副詞、補語などについて、いろいろな言語事象を...
英文法を知ってますか 文春新書
渡部 昇一
文藝春秋
(2003年10月21日)
新書
読み終わった
この本の紹介(「立派な英文を「読み書き」するための唯一の王道」)はややミスリーディングな感じがする。例えば始めの「立派な英文を〜王道」の部分は、あたかもこの本を読めばその王道が何なのか、英語の勉強法が分かるんじゃないかと勘違いする人も多いのではな...
英文法を撫でる (PHP新書)
渡部 昇一
PHP研究所
(1996年11月)
新書
読み終わった
著者のこれまでの英文法の研究にまつわる経験談を交えながら、英文法の歴史、文法とは何か、学校文法は有用か、といった話題を語った本。
いちいち著者の自慢めいた話が盛り込まれていてどうも鼻もちならない感じもするが、それでも英語学、言語学を多少かじっ...
ダイナミック英文法―生きた英語を使いこなすコツと感覚
阿部 一
研究社出版
(1998年05月)
読み終わった
認知意味論の考え方をもとに、高校で扱う範囲の前置詞、名詞、文型などの英文法を解説したもの。英文法学習の盲点や、英文法の本質を理解するのに役に立つ本。
例えば、「太陽は東から昇り、西に沈む」をきちんと英訳するには、一見簡単そうだが、それなりの英...
英語教師のNGワード
阿部 一
研究社
(2011年08月20日)
読み終わった
生徒をやる気にさせ、生徒との信頼関係を築くために、使ってはいけないNGワードを24挙げて、さらにそれらのNGワードに関連して、発声方法や指名の方法などの指導のテクニックや、音声の指導、生徒に関心を持たせるための活動の方法などを紹介している。
「もっ...
「なぜ」がわかる英文法
中川右也
ベレ出版
(2009年08月17日)
読み終わった
中学から高校で習う内容の基礎的な英文法のポイントを再整理したもの。タイトルにもある通り、「なぜこうなるのか」、「なぜこうするとダメなのか」という部分が随所で解説されており、暗記ではなく理解する英文法を目指して記述されている。
品詞って何?とか...
英文法 その微妙な違いがわからない!?―どこかおかしい、でもなぜかわからなかった101の疑問 (英文法がわからない!?)
中川 信雄
研究社出版
(2000年04月)
読み終わった
上記『英文法がわからない!?』のシリーズ第3弾で、定番の内容からこれまで気付かなかった内容まで扱い、101のQ&Aで構成されている。前作はA5版だったのに対し、これはB6版で、一回りコンパクトなサイズ。1つのQ&Aがだいたい1ページか2ページで完結していて見やすい...
英文法がわからない!?―参考書にのっていない、でも知りたい200の疑問
中川 信雄
研究社出版
(1996年06月)
読み終わった
主に高校英語でよく話題にある定番の質問、「willとbe going toの違い」、「no more thanとnot more thanの違い」、「So do I.とSo I do.の違い」も含めて、文法事項全体に渡って200の事項をQ&A形式で紹介、解説している。文末焦点の原則、など情報構造の面から説明...
先生に聞けない英語の疑問 (Nan’un‐do Apple Books)
太田垣 正義
南雲堂
(1999年08月)
読み終わった
英語や英語学習、英米の文化についてのQ&Aを77載せている。中学2年〜3年向き。あるいは中学生を教える英語の先生向き。なんでこの本を買ってしまったのか、あまりにレベルが低すぎて読んでいて退屈だったが、こんな質問をする生徒もいるのか、と思うと英語の先生もほ...
ネイティブスピーカーの英文法―英語の感覚が身につく
大西 泰斗
Paul Chris McVay
研究社出版
(1995年02月)
読み終わった
「ハートで感じる〜」で有名な大西先生の本。初期の本、ということもあるのか、何かイマイチで中途半端。新鮮さに欠ける。絵が笑えたりする。やっぱり冠詞の部分はどうもしっくりこない、というかそんな簡単じゃないと思う。昔意味論で習った、「受動態が表す行為に...
英文法をこわす―感覚による再構築 (NHKブックス)
大西 泰斗
日本放送出版協会
(2003年01月)
読み終わった
「『感覚・イメージ』は非論理性の免罪符ではない」(p.209)という、良い意味で、「フィーリング」によって体感して理解する英文法を構築しようとした本。この本は、ネイティブの感覚をできるだけ忠実に文法として体現させようという試みを紹介したものであり、そ...
絵で英文法
松永 暢史
ワニブックス
(2003年06月)
読み終わった
英文法のエッセンスを親しみやすい絵で表現し、解説したもの。1時間半~2時間もあれば十分読めてしまうくらいの少なめの分量で、無味乾燥な暗記する英文法から脱却し、認知言語学の枠組を利用した理解する英文法を目指している。
いわゆるオリジナルではなく...
世界一わかりやすい英文法の授業
関 正生
中経出版
(2008年02月)
読み終わった
予備校の先生が解説する学校(受験)英文法。丸暗記するしかないような、例えば「進行形にできない動詞」、「be to不定詞の意味」、「クジラの構文」、「不可算名詞」などを含めた文法項目を網羅的に扱い、その根底にあるルールは何か、英語史的にはどのように説明...
なるほど!英文法Q&A
松崎 博
語研
(2004年07月)
読み終わった
willとbe going toの違いは?、go to charchとgo to the charchの違いは?、althoughとeven thoughの違いは?といった、英文法の「FAQ」を文法項目別に108取り上げ、解説し、さらにそれをダイアローグで確認するというもの。レベル的には高校の初級程度の英文法の...
続・英文法の謎を解く (ちくま新書)
副島 隆彦
筑摩書房
(1997年04月)
新書
読み終わった
英文法の実用書として色々気付かされる点もあり、その点では充実した内容と呼べるかもしれないが、とかく日本人の精神論に立ち入って過激な議論を展開する態度には共感できない。というか、なんでこんな攻撃的な書き方をするんだろうか。要は、著者の投げかけた問題...
ファンダメンタル英語史
児馬 修
ひつじ書房
(1996年12月)
読み終わった
英語史の入門書としてはこれまでにあるのと違ったタイプの本で、16章のうち特に後半のいくつかの章では、特に統語論について、生成文法を含めた言語学的な考察がなされている点がとても興味深く、歴史的統語論の入門書としても使えるものではないかと思った。さらに...
英語の歴史 (講談社現代新書)
中尾 俊夫
講談社
(1989年07月17日)
新書
読み終わった
英語史の新書(他には渡辺昇一のPHP新書、寺澤盾の中公新書)の中でも、外面史・内面史がバランス良く扱われており、英語史で扱う項目が幅広く扱われている点で、最もオーソドックスな新書と言える。英語史のポイントが整理できる点も分かりやすい。例えば、発...
英語の歴史 (テイクオフ英語学シリーズ)
小川 浩
松浪 有
大修館書店
(1995年05月)
読み終わった
古英語から近代英語までの英語史(内面史が中心)に加えて、アメリカ英語、世界の英語について書かれた基本的な教科書。
中英語の部分は若干読みにくい印象を受けるが、その他の章は読みやすく、分量的にも過不足なく、英語史の基本を勉強する1冊として適してい...
講談・英語の歴史 (PHP新書)
渡部 昇一
PHP研究所
(2001年07月)
新書
読み終わった
英語史と言っても外面史(つまり英国史)の比重が高く、内面史としては語彙(借入語)がほとんどで、文法や音声、綴り字まで網羅的に扱ったものではない。(Great Vowel Shiftなど出てくることは出てくるが、あまりにサラッと説明が終わっている)英語史の総復習とし...
英語の歴史―過去から未来への物語 (中公新書)
寺澤 盾
中央公論新社
(2008年10月)
新書
読み終わった
現代英語の視点から英語の歴史を主に語彙や形態の面を中心に振り返るもの。その中でも特に20世紀以降の英語、国際語としての英語などの社会言語学的側面に重点が置かれている点が特徴的と言える。特に第6章「現代の英語」、終章「英語の未来」は、英語を知る上では...
物語 英語の歴史
フィリップ グッデン
田口孝夫(監訳)
悠書館
(2012年01月15日)
読み終わった
イギリスに侵入してきたアングロ・サクソンの言葉が、どのようにして世界語と言われるまでの今日の英語に成長してきたか、という英語の歴史を、一般向けに分かりやすく解説したもの。言語そのものの専門的な話よりも、外面史、つまり英米の歴史の中で、言葉がどの...
英語史で答える英語の不思議
遠藤 幸子
南雲堂フェニックス
(1992年03月30日)
読み終わった
下記『英語の不思議再発見』とコンセプトは同じだが、こちらは特に英語史限定で、英語史で解決する英語の謎を解き明かしてくれる本。とても分かりやすく書いてあるので、高校生でも、あるいは中学生でも読めるのではないかと思う。章の構成は第1章数詞(なぜoneは[w]...
英語の不思議再発見 (ちくま新書)
佐久間 治
筑摩書房
(1996年05月)
新書
読み終わった
主に英語史、音声学的な観点から英文法の「不思議」を説明した正道を行く教養書。
特に高校生や英語学をやったことのない人には、学校文法の紛らわしい点についても簡潔にまとめてあり、役に立つ1冊だと思う。また、英語史的観点から現代英語を観るという、英語史...
こんな英語ありですか?―謎解き・英語の法則 (平凡社新書)
鈴木 寛次
平凡社
(2000年11月)
新書
読み終わった
一般向けに、英語史の視点から現代英語の構文や熟語を説明したもの。当然、ドイツ語やオランダ語、フランス語などとの比較も多く出てくる。
時を表す名詞が副詞(副詞的対格)、さらに接続詞へと変わっていく、英語では冠詞が減っていく傾向にある、往来発着を...
英語語源学 (文庫クセジュ)
ジャン=ジャック ブランショ
Jean‐Jacques Blanchot
白水社
(1999年12月)
読み終わった
英語における語源学の性格や言語学上の位置づけの変遷などを、英語学史や辞書編纂の歴史を絡めて解説された本。本の特に始めの方は、具体的に「○○という単語の語源は△△ですよー」といった話よりも、もっと抽象的な、学問としての語源学の姿が話題の中心。ただし、後...
語源で楽しむ英単語―その意外な関係を探る (生活人新書)
遠藤 幸子
日本放送出版協会
(2007年03月)
新書
読み終わった
印欧祖語からラテン語、ギリシャ語、古英語など、それぞれを経由して現代英語に残る英単語を集める。語源となる印欧祖語は40近くあって、それぞれの語源ごとに集められた英単語は、一見関係なさそうだが実はみんな同じ語源に行き着くんだよー、という本。ただ、こう...
英語・語源辞典 (ちくま学芸文庫)
宮本 倫好
筑摩書房
(2004年12月09日)
文庫
読み終わった
語源は語源でも、この前読んだ遠藤さんの語源の本とはかなり趣が違い、英語の単語やイディオム、成句表現の成立した背景やエピソードなどを紹介した本。言語学的にこの接辞がどうこう、といった話はあまりはない。どの程度本当なのか怪しいものもあるが、読み物とし...
大人の英語発音講座 (生活人新書)
英語音声学研究会
NHK出版
(2003年09月11日)
新書
読み終わった
英語の使い方 (テイクオフ英語学シリーズ)
今井 邦彦
大修館書店
(1995年03月)
読み終わった
従来の学校文法における時制、法助動詞といった事項に関する盲点、「命令・依頼・懇願」、「助言・批判・警告」といった機能別のいろいろな表現、「知的情報交換」、「潤滑油としてのことば」という語用論的な側面、そしてイントネーション、とった内容を解説し、...
世界の英語を歩く (集英社新書)
本名 信行
集英社
(2003年11月14日)
新書
読み終わった
前半は英語の変種論を扱った入門書。要するにシンガポールの英語、インドの英語などの非英語圏で使用される英語のそれぞれについて、そしてアメリカの英語、ニュージーランドの英語など英語圏内での各変種を概観している。そのようなEnglishesとしての英語の紹介をふ...
イギリス英語はおもしろい
大杉 正明
DHC
(1999年06月)
読み終わった
100以上のイギリス特有の表現("Bear with me."、Mind the gap."など)や単語(jumper(セーター)till(レジ)など)について、それぞれ1ページに、簡単なダイアログと、大杉先生の解説&体験談(エッセイ)でまとめられた本。ダイアログを収録したCDもある。
...
イギリス英語の裏表 (ちくま新書)
小林 章夫
筑摩書房
(2001年02月)
新書
読み終わった
英語の様々な単語や表現の背後にあるイギリスの文化、歴史、社会を紹介した1冊。英語を知る上では欠かせない聖書や辞書の話のほか、イギリス英語特有の階級方言、地域方言などの諸相が、個人的なエピソードとともに紹介されている。
アカデミーを創ろうとしたス...
街角のイギリス英語 (丸善ライブラリー)
大村 善勇
丸善
(1993年05月)
新書
読み終わった
商社マンがロンドンで駐在員として滞在していた時の、英語に関するあれこれのエピソードを紹介したエッセイ。和製英語、人名、イギリスの地名、発音、挨拶など、日常生活で著者が見聞きして驚いたこと、納得したことが紹介されている。
英語の専門家ではない、...
言葉にこだわるイギリス社会
ジョン・ハニー
高橋 作太郎
岩波書店
(2003年11月15日)
読み終わった
イギリス人がアクセントを意識するということは英語の社会言語学をやればすぐに分かることだが、この本はその具体的な例が豊富に紹介されている。が、日本人にとってはなかなか馴染みのない人名や事件がずっと連続して出てくるのでやや抵抗を感じる部分があるが、そ...
英語の世界・米語の世界―その歴史・文化・表現 (講談社現代新書 (1288))
ヴァネッサ ハーディ
Vanessa Hardy
講談社
(1996年02月)
新書
読み終わった
アメリカ人ジャーナリストと結婚し、カリフォルニアで暮らすイギリス人著者が、イギリス人がアメリカ英語に対してどのような感覚を持っている、持っていたのか、イギリス英語とアメリカ英語の違い、さらにはシンガポールの英語や、英語を外国語として学ぶ日本の状...
現代の英語教育〈第7巻〉学習英文法 (1978年)
研究社出版
(1978年10月)
読み終わった
記述英文法や生成文法の立場から英語教育における英文法を見直したもの。個々の先生が英文法教育の新たな視点を与えており、出版年から30年近くたった今でも考えさせられるところの多い有益な文献である。
ただ、大勢の先生の共同執筆ということで仕方ないのかも...
英語学と英語教育 (現代の英語学シリーズ (10))
安井 稔
開拓社
(1988年10月)
読み終わった
言語学・英語学の立場から、「英語とはどのような言語か」、「英語が分かるとはどういうことか」「英語の基礎学力とは何か」といった、英語教育に関連のある話題について取り上げ、解説したもの。既に『英語教育』や、大学の紀要などに掲載された論文を集めたもの...
無責任なテストが「落ちこぼれ」を作る―正しい問題作成への英語授業学的アプローチ (英語教師叢書)
若林 俊輔
大修館書店
(1993年03月)
読み終わった
おれが中高6年間ずっと解いてきた英語のテストのすべての形式が網羅的に紹介されていて、そうそうこんなテストもそんなテストもあったなーと思ってシミジミしていたら、それがとんでもない「悪問」で問題点に満ち溢れていることを突きつけられるという、おれにとって...
高校英語教育を変える和訳先渡し授業の試み
金谷 憲
三省堂
(2004年08月)
読み終わった
和訳を先に渡してしまうことで、内容理解にかける時間をできるだけ短縮し、余った時間を英語を取り込み、英語を使う活動にあててはどうか、という提案がなされているもの。「和訳先渡し授業」を行った高知県の先生方の試みの様子と、具体的な成果、実際に和訳先渡...
高校英語授業を変える! 訳読オンリーから抜け出す3つの授業モデル (アルク選書シリーズ)
金谷 憲
アルク
(2011年11月18日)
読み終わった
高校の英語授業を、訳読だけで終始せず、どのようにして定着活動を盛り込んだものにするか、という観点から提案された3つのモデルを紹介するもの。決して訳読はダメだ、とか、オーラルイントロダクションをやろう、といった議論をする本ではない。文法訳読式を行...
意欲を起こさせる英語指導 (英語指導法叢書)
橘 健
大修館書店
(1982年04月)
読み終わった
副題は"How to Motivate Your Studies"で、英語教師以前に一指導者として、どのような教師であるべきか、という話から、英語に対する学習意欲を高めるための教材の在り方、教師間の連携の必要性、指導上の工夫などが述べられている。英語教育の理論や方法を説いた...
英語指導技術再検討 (英語指導法叢書)
語学教育研究所
大修館書店
(1988年06月)
読み終わった
H.E.Palmerが1920年代に提唱したOral Methodを受け継ぎ、その実践を試みている、関東における英語教育関係の団体で最も幅をきかせている団体の1つ、語学教育研究所による英語指導技術のノウハウが網羅的にまとめられた1冊。Oral Methodの目玉であるOral Int oductio...
英語教師Do’s & Don’ts(べき・べからず)―クマベ先生心得100箇条
隈部 直光
中教出版
(1992年01月)
読み終わった
上記『英語技術再検討』を編纂した「語研」で所長を務めた著者による、「英語教師の心得100箇条」。具体的には、「生徒が自信をもって言えることから言わせよう」や「感嘆文はhowとwhatの意味だけ教えよう」などのdo'sが50、「中学生に『予習』を要求するな」や「...
英語授業Q&A―教師の質問140に答える
樋口 忠彦
中教出版
(1996年03月)
読み終わった
中学校の英語の授業に関する140のQ&Aを集めたもの。「授業における単語指導の手順は?」など授業過程に関するもの、「四領域にまたがる総合的な言語活動の実践例は?」など言語活動に関するもの、「上手な指名の方法は?」など指導技術に関するもの、「生徒をAL...
(英語)授業改革論
田尻 悟郎
教育出版
(2009年11月)
読み終わった
英語教育界では言わずと知れた伝説の英語の先生による、英語の授業がどうあるべきかを具体的に解説したもの。実際の授業中でのエピソードが多く語られ、実際に使われた教材、生徒が書いたノートなども載っている。
英語は技能教科、という考えが根本にあり、い...
生徒の心に火をつける―英語教師田尻悟郎の挑戦
横溝 紳一郎
田尻 悟郎
教育出版
(2010年05月)
読み終わった
英語教育界では伝説の、中学校英語教師、田尻悟郎先生の英語授業での取り組み、生徒指導のあり方、その取り組みの背景にある思想などを、これまでの数々の著作、本人へのインタビューをもとにして、まとめたもの。
とにかく生徒のやる気を自然と引き出す技を学...
現場で使える教室英語 重要表現から授業への展開まで
石渡 一秀
吉田 研作
三修社
(2011年09月28日)
読み終わった
中高の授業で使えるClassroom Englishを簡単にまとめたもので、授業の開始から展開、終了までに、教師と生徒が使える表現が載っている。4章に分かれており、1章は表現の紹介、2章は表現の使用例、3章は授業の展開例、4章は3章の展開の中で使用できるタスクの...
英語科教育実習ハンドブック
米山 朝二
大修館書店
(2002年01月)
読み終わった
実践的ですぐに授業で使えそうなアイデアが満載の、中学、高校の英語で教育実習に行く実習生のための本。指導案の例をはじめ、チャンクごとにどのような活動をすれば良いかといった工夫が具体的な例が豊富に紹介されている。また、LLを含めた視聴覚機器の活用法や...
教育実習生のための学習指導案作成教本 英語科
教育実習を考える会
蒼丘書林
(2011年03月)
読み終わった
いわゆる授業の「指導案」をどのように書くか、を解説した本。第1部は「学習指導案作成の基本知識」として、作成のプロセスや書式、実習への臨み方等を紹介している。第2部は「実例研究」として、実際の指導案をみながら、指導案の各項目にどのような内容を盛り込...
英文法の教え方・学び方 (ロングマン英語指導のキーポイントシリーズ)
ジェレミー ハーマー
Jeremy Harmer
桐原書店
(1996年03月)
読み終わった
文法指導の際の留意点や具体的な提示例、活動の方法、テストのやり方をまとめている本。100ページほどの分量だが、具体例が多く、教材作りやテスト作りのヒントになるかもしれない。特に5.3.1の「連鎖ドリル―犯罪をテーマにする」などは単純そうだが面白いし効果もあ...
英語教育と英文法の接点
岡田 伸夫
美誠社
(2001年01月)
読み終わった
過去の英語教育関係の雑誌(大修館『英語教育』など)に掲載された岡田先生の論文集。全体は2部から成っていて、第1部は、昨今のオーラル・コミュニケーション重視の英語教育における学習英文法のあり方やその構築の仕方について、具体例も含めて述べられており、7章...
英会話文法BOOK〈1〉
遠山 顕
日本放送出版協会
(1998年06月)
読み終わった
10年ほど前まで放送されていた遠山顕先生『英会話入門』の、土曜日放送「英会話文法」を単行本化したもの。Book1とBook2の二分冊。Book1は、現在形、命令形、代名詞、疑問文、ON、IN、YES/NOについて。それぞれ高校までで習う文法事項を、文法用語を使わず優しく解...
英会話文法BOOK〈2〉
遠山 顕
日本放送出版協会
(1998年12月)
読み終わった
(Book1のレビュー欄も参照)
Book2は進行形、不定詞、NOT, WHAT, OFF, OUT, EVERについて。
不定詞はなぜ「不定」というのか、という部分から解説が始まる部分が素晴らしいと思う。おれが高校のとき、確か「完了形」が取り上げられていて、そこでもなぜ「完...
脱・「英語人間」 (生活人新書)
遠山 顕
日本放送出版協会
(2001年11月)
新書
読み終わった
NHKラジオの英会話番組の講師である著者が解説する、英会話のコツ。著者自身を含めた多くの失敗例から、自然で前向きなコミュニケーションのちょっとしたコツや心構えを紹介する。
英会話に役立つ表現を覚えたりする前の、さらにその前の、もっと基本的な事柄に...
NHK100語でスタート!英会話 コーパス練習帳 (語学シリーズ)
投野 由紀夫
NHK出版
(2004年01月29日)
読み終わった
NHKの語学番組「100語でスタート!英会話」を元ネタにした本で、日常会話に頻出の100語を取り上げ、それらのコロケーションをコーパスで調べて、例文とともに紹介したもの。赤い透明シートでチェックができるような工夫もされている。
簡単な単語の様々な使...
どこまで使える?“go”と“come”―かんたん単語55の英会話 (講談社パワー・イングリッシュ)
田崎 清忠
講談社インターナショナル
(1999年10月)
新書
読み終わった
goやcomeだけではなく、takeやmake、thickやnewsなどの基本単語について、用例や注意点などをエッセイ風に3ページでまとめたもの。元は英語学習者向けの英字新聞の記事。
10年前に出た本ということで、ちょうど一昔前の英語ブームの時に言われていたネタが色々...
受験英語禁止令―あなたの英語をリストラするマル禁132条
小倉 弘
研究社出版
(1998年12月)
読み終わった
単語や語法の話は示唆に富む話が多くためになったが、そのわりに「文法理論」の章は新鮮さに欠ける。冠詞の話はこの手の本で色々説明されているが、やっぱり難しい。英作文に役立つ言い回しが多数出ていて、高校生にも有用だろうが、もう少し豊富な例や練習問題みた...
英語の常識・非常識 (講談社現代新書)
速川 和男
講談社
(1988年03月)
新書
読み終わった
アルファベットや動植物の英単語、英語の諺・ジョーク・ユーモアに関する読み物。
1月の誕生石はgarnet(ざくろ石)、とかラムネはレモネードのことなんだ、とか雑学的な知識が得られるが、少々古臭い感じがする。ハムレットの"To be, or not to be..."が明治7年...
英語は動詞で生きている! (集英社新書)
晴山 陽一
集英社
(2005年03月17日)
新書
読み終わった
英語学的な知見がないわけではないが、それよりはむしろ著者独自の視点、まとめ方で、動詞に関するあれこれが述べられた読み物。文法理論としての動詞に対する著者独自の考え方から動詞を中心とした単語の覚え方まで、非常に多彩な内容で、軽く読むだけなら面白く読...
訳せそうで訳せない日本語 きちんと伝わる英語表現 (ソフトバンク新書)
小松 達也
ソフトバンククリエイティブ
(2008年01月16日)
新書
読み終わった
同時通訳と言えばこの人、という小松先生による、主に政治や経済の場で使われる「あいまいな」日本語表現を中心に、それらの表現の効果的な訳出について、豊富な訳例を紹介した本。「甘い」、「一喜一憂する」、「メドが立つ」、「味のある」などの表現を、政治家...
起きてから寝るまで表現550 海外旅行編―CDブック版
Jana McBurney
吉田 研作
アルク
(2000年02月)
読み終わった
家を出て空港に向かうところから、機内、入国、ホテル、街歩き、食事、買い物、帰国といった、海外旅行の場面ごとにまとめた「つぶやき」表現集。「すっごいにおいだ。食欲がなくなっちゃうよ」とか、「荷物を棚に上げる」などといった、ひとりごとや自分自身の行...
TOEICテストの「決まり文句」―5日間でマスターする重要フレーズ231 (PHP文庫)
小池 直己
PHP研究所
(2001年04月)
文庫
読み終わった
231の熟語、イディオムをまとめたもの。短い会話文が紹介されていて、日本語訳、簡単な解説・関連したイディオムの紹介、で1ページになっている。
まえがきには「心理学に基づく『連合』と『対比』の方式を全体に導入することによって、1度に2~3語を同時に覚え...
その英語、ネイティブにはこう聞こえますSELECT
David A.Thayne
主婦の友社
(2008年06月19日)
文庫
読み終わった
挨拶や質問、返事の際の表現、家庭やビジネスなどの場面を取り上げ、間違った英語を紹介し、その英語がどう聞こえてしまうのかを示したうえで、適切な表現を紹介するというもの。他に、類似語(fixとrepair, chooseとselectなど)の使い分け、日本での看板での変な...
その英語、ネイティブはカチンときます (青春新書INTELLIGENCE)
デイビッド・セイン
青春出版社
(2010年02月02日)
新書
読み終わった
学校で覚えた数々の表現(What's your name?, Pardon?, What's wrong with you?など)、自分で英作文した簡単な表現(Do you drink?, I want to talk to you., Please make an effort.など)のような表現が、実はネイティブは「違和感を感じたり、怒りを覚えたりす...
危機脱出の英語表現501 (文春新書)
林 倶子
文藝春秋
(2002年07月)
新書
読み終わった
海外で住んだり海外旅行をしていて、病院に行った時、パスポートをなくした時、事故に遭った時、不意に日本のことを質問された時、などに使える表現や注意点をまとめたもの。
著者はオーストラリアやアメリカで住んでいる人らしく、本の中ではいかに日本人が無...
聖書でわかる英語表現 (岩波新書)
石黒 マリーローズ
岩波書店
(2004年08月20日)
新書
読み終わった
主に新聞や雑誌、CNNなどのニュースの報道から、聖書の物語を知らないと十分に意図が分からないような表現をピックアップし、日本人向けに分かりやすく解説した本。というこの本の趣旨は、同著者の他の新書何冊かと重複しており、スタイルも全く同じ。他の著作には...
「聖書」名表現の常識 (講談社現代新書)
石黒 マリーローズ
講談社
(2001年03月)
新書
読み終わった
下記『聖書の英語の物語』と同じく、聖書を題材にした、よく用いられる表現の解説とそれが新聞や雑誌、テレビなどでどのように使われたかという実例を紹介している。一部の内容は『聖書の英語の物語』と重複しているようにも思える。実例でよくクリントン大統領が出...
聖書の英語の物語 (生活人新書)
石黒 マリーローズ
日本放送出版協会
(2004年12月)
新書
読み終わった
あまり聖書の知らないおれでも、常識的だと思われる聖書の内容と英語の表現が分かりやすく紹介されていて、とても良かった。
ただ、しばしば出てくるレバノン人著者個人のエピソードや意見、説教(「日本人も思いやりの心を忘れないでいてほしいものです」など)...
キリスト教文化の常識 (講談社現代新書)
石黒 マリーローズ
講談社
(1994年10月17日)
新書
読み終わった
キリスト教の文化や習慣などが紹介されている。『聖書の英語の物語』(上記)同様、著者のお説教的な態度は気にいらないが、簡単なことだが知らなかったことやあやふやなことも解説されている点は役に立った。
ところでやはり、著者が自分のキリスト教観を日本人...
キリスト教で見るもうひとつのアメリカ(日経プレミアシリーズ)
石黒 マリーローズ
日本経済新聞出版社
(2010年06月09日)
新書
読み終わった
主に2007年~2009年のアメリカのニュース番組や記事に見られる様々なキリスト教や聖書に関連する表現を選びだし、解説したもの。内容や体裁は同著者によるこれまでの新書と同じ。
オバマ関連の話が多いが、全体的にアメリカの国内事情に疎いおれにとっては、内...
聖書の読み方 (岩波新書)
大貫 隆
岩波書店
(2010年02月20日)
新書
読み終わった
なぜ聖書が読みにくいのか、という理由を、アンケート結果をもとに整理し、読みにくさの理由や克服の方法などを聖書学の見地から教えてくれる本。旧約聖書、新約聖書、グノーシス主義文書に含まれるそれぞれの文献の案内もある。
キリスト教の信者であるなしに...
『新約聖書』の「たとえ」を解く (ちくま新書)
加藤 隆
筑摩書房
(2006年11月)
新書
読み終わった
何とも面白そうなタイトルで、去年衝動買いしてしまったこの本。そもそも「たとえ」「たとえ話(パラボレー)」とは何か、新約聖書の系譜などの話から始まって、「サマリア人」、「放蕩息子」、「宴会への招待」、「種まき」の4つのたとえ話の解釈について述べられ...
航空英語とジョーク
舟津 良行
學生社
(1995年11月)
読み終わった
全体的に飛行機に関係のある話題がちりばめられているが、前半は航空英語とは直接関係ない、スピーチやパーティーでのジョーク集や和製英語、訳しにくい日本語、著者の体験談などが載っている。後半は航空機に関する話題や、航空管制官のやり取り、航空英語特有の表...
英語の看板がスラスラ読める (新潮新書)
尾崎 哲夫
新潮社
(2004年03月)
新書
読み終わった
本当につまらなかった。ノリで買ってしまうとこういうことになるから注意しよう。ずっとカバンの中に入っていただけにやっと読了できて嬉しい。最後に副島を薦めているあたりも気に入らない。でも「79¢LB.」「w/, w/o」とかが知れたのは収穫。(07/05/07)
英単語500でわかる現代アメリカ (朝日新書)
尾崎 哲夫
朝日新聞出版
(2008年07月11日)
新書
読み終わった
アメリカの政治、社会、歴史、文化を日本語で読みながら文中で出てくる語句や言い回しを英語で何と言うかが分かるという一石二鳥な本。特にアメリカの政治、社会、歴史については手っ取り早くそれらの概要をつかむことができ、とても便利である。ただ政治に関して...
英単語イラスト方程式―TOEIC 100点UP!ボキャブラリーがどんどんふえる (TOEIC100点UP!)
杉原 充
ユーリード出版
(2004年05月)
読み終わった
「TOEIC初級者から600点レベルの中級者まで」が「TOEIC100点UP!」を目標に、語源でボキャブラリーを増やそう、というもの。難易度別にSTEP1~STEP3まで用意されており、最後にTOEIC風の「練習問題」がついている。
取り上げられている語源は、英語が好きな人な...
カラフル・イングリッシュ (新潮新書)
牧野 高吉
新潮社
(2005年07月)
新書
読み終わった
日本語で「真っ黒に日焼けした」や「馬面の人」を英語で何と言うか、逆に英語で"fall in a brown study"や"He ratted on us."と言えばどういう意味なのか、という色と動物に関する日英の表現について解説したもの。それぞれの色や動物が持つイメージについての解説...
〈クイズ〉英語生活力検定
小山内 大
大修館書店
(2008年11月05日)
読み終わった
「にきびができた」とか「誰と付き合ってるの?」とかいった表現を英語で何と言うのか、「泡立て器」、「平行四辺形」、「あやとり」といった単語は?など、一昔前にはやった講談社の『これを英語で言えますか?』を思い起こさせる、人生の中で、普段の生活で使う...
身近な表現力がUPする! 英語変換力検定
前川 裕
池田書店
(2010年05月25日)
読み終わった
「ドン引きする」や「天下り」、「片思い」をどう表現するか、「平泳ぎ」や「盆地」は英語で何と言うか、などの、身の回りの単語・表現、日本語としてはみんな知っているのに英語では言えない単語・表現をクイズ形式で扱った、新書サイズの本。
大修館の『英語生...
発信型英語スーパーレベルリーディング―語彙・文法・背景知識・思考力・分析力・論理性を鍛える技術とトレーニング
植田 一三
ベレ出版
(2006年07月)
読み終わった
リーディング力をアップするための総合的な力を鍛えるためのガイドブック。リーディングに必要な力を満遍なく紹介している。具体的には、英文を読むための語彙、イディオム、構文の解析、和訳の方法、世界情勢などの背景知識など、多岐にわたる。英字新聞や英米文...
英文の読み方 (岩波新書)
行方 昭夫
岩波書店
(2007年05月22日)
新書
読み終わった
同著者の『英語のセンスを磨く』の新書版といったところで、実際に文学作品やエッセイ、記事などの一節を読みながら、訳し方のポイントやコツを伝授する、という本で、あとがきにも書かれているが、安易な「ハウ・ツー物」ではないので、「実用的な」ものを期待する...
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