KADOKAWA版を読了。
うーーーーんん、これはどうも.....
最初は自費出版に始まり、本を置いた書店で好評だった為に書店合同で出版。 さらにその売れ行きを見てか、KADOKAWAからの出版に至った書籍。
当然ながら、今の表紙はKADOKAWA関連のスタッフに拠るものだろう。 表紙とタイトルを見て、「面白そうだな...」と思ったのだが...
あくまで個人的な、内容の感想ですが、”やっぱり結局ネコカワイイ”、”スピリチュアル”、”親密になった彼女への想い”、”ロッカー魂的な勢いとノリと浪花節”、などをゴチャっと突っ込んじゃいました、という感じ。
良い感じに浸って読めそうだな...と感じ始めると、スッコーンと転ばせてくれる。
読後感は、”何種類もの駄菓子をほおばってしまって、ちょっと残念な気分” です...。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
エッセイ
- 感想投稿日 : 2016年10月10日
- 読了日 : 2016年10月9日
- 本棚登録日 : 2016年10月9日
みんなの感想をみる