帯裏
疲れの慢性化は、五人に一人といわれる不眠症を生み、不十分な眠りがまた疲れを増幅する、という悪循環に至ります。このような環境をいますぐに変えることはむずかしいわけですから、蓄積していく疲れを日々の生活のどこかで、自分の手で少しずつほぐしておくということが必要だと思います。朝起きてから眠るまで、さまざまな「合間」に、少しずつ身体をリラックスさせ、疲れすぎ・過労をしのいでいくメソッドを具体的に紹介していきます。(「はじめに」より抜粋)
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カテゴリ:
甲野善紀
- 感想投稿日 : 2010年12月23日
- 読了日 : 2010年12月23日
- 本棚登録日 : 2010年12月23日
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