半身不随から奇跡の復帰を遂げた左手のピアニストが奏でる35の言葉。本書の【はじめ】には、こう綴られている。「復活は奇跡ではない。苦難の道のりでもない。絶望もない。悲嘆もない。何かを失ったのでもない。両手で弾いていた自分も、左手で弾いている自分も、変わらない自分。あるがままを受け入れ、あるがままを楽しんでいる」
内容的には、ちょっと物足りなさを感じるが、読みやすい。
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- 感想投稿日 : 2017年8月17日
- 読了日 : 2017年8月17日
- 本棚登録日 : 2017年8月17日
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