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  <title>たかが本されど本</title> 
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  <description>独断と偏見のつぶやき</description> 
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  <title>ステキな金縛り スタンダード・エディション [DVD]</title> 
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<![CDATA[
<img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51BfPiAw8lL._SL160_.jpg" /><p>タクシーで落ち武者の幽霊を連れていくシーンは結構笑える。観ていてバカバカしい・・・けれど、脇役が主役級の豪華キャストだし、西田敏行も存在感がある、しかも彼らが真面目に演じてるっていうのがステキだ！
そういや最近金縛りになってないなぁ(^_-)-☆</p>]]>
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  <dc:date>2012-06-02T09:22:39+09:00</dc:date> 
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  <title>漱石の長襦袢 (文春文庫)</title> 
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<![CDATA[
<img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/61pKpaBDTlL._SL160_.jpg" /><p>　「これじゃ漱石におかま趣味があった、と思われるじゃないか。・・・（中略）」と、事実の検証をしないまま想像や憶測がひとり歩きしてしまう（カバー写真にあるのは著者の個人蔵）という表題作「漱石の長襦袢」ほか、子規が漱石から借りていた十円が百二十年の時を経て子規のお孫さん（養子）から送られてきたエピソードや、「漱石」というペンネームの謂われなど、漱石門下である父を、漱石の長女・筆子を母に持つ著者が、綴った35のエッセイ。

　本書には様々な登場人物出てくるが、夏目漱石の縁戚関係やら家系図が添えられているので有難い！
　『坊ちゃん』が喜劇として書かれていたのではなく、実は悲劇だったとする話は目から鱗(@_@)。最後に著者の母・筆子による生誕百年を記念した“夏目漱石の「猫の娘」”の一文が収録されていて、『吾輩は猫である』のネタばらしがちょろりと語られたり、父親として家庭人としての一面が窺える実に興味深い内容となっている。</p>]]>
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  <dc:date>2012-06-02T09:17:57+09:00</dc:date> 
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  <title>図書準備室 (新潮文庫)</title> 
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<![CDATA[
<img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/41P3TkN2d9L._SL160_.jpg" /><p>　「冷たい水の羊」について云えば、解説にも触れられているが、鳥居がある広場で松の木の下の根と地面との間の拳くらいの穴に蟻がたかっていた。それを見た父親が「ほう、たくさんいるもんだな、大きい松の木は力の弱い者のめんどうをみてるんだ。」と、それに対し、主人公の目は「枝葉が伸び過ぎたかわいそうな大木を蟻たちが死なせてやろうとしているのだと」映った。という、夏休みの父との想い出として語られるシーンがある。

　選挙がどうたらこうたらっていう家族の会話があったり、父親は代議士かなんかなのだろう？弱い者を守ろうとする強者として位置づけられるのだろうか。それに引きかえ生贄のごとくいじめの標的にされている一見、自虐的にもとれる主人公（息子）の言葉は、弱者として映し出される気がする。
　その人の生き方、人生観によって同じものを見ても受け止め方が違ってくるのだろう。
彼をいじめる連中とか強い父親像と向き合い乗り越えなくてはならない。
　ちなみに表題作「図書準備室」は、主人公の一人語りが、なんかくどくて飛ばし読みだった(^_^;)</p>]]>
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  <dc:date>2012-05-29T22:24:19+09:00</dc:date> 
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  <title>曾根崎心中</title> 
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<![CDATA[
<img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51%2B59Xuf7FL._SL160_.jpg" /><p>　近松門左衛門原作の人形浄瑠璃の古典演目を翻案した小説。ストーリーは本書を読んではじめて知ったのだけれど、以前観た映画「最後の忠臣蔵」でしばしば人形浄瑠璃のシーンが挿入されていたのを思い出した。
　情死という結末は分かっているものの読み進めるにしたがって、300年前の遊廓の世界に足を踏み入れたようなそんな錯覚に陥る。業というか彼女らの狂おしいほどの情念が迫ってくる！
　ちなみに角田さんの作品はすべて読破してる訳ではないが、時代小説も素敵だ。</p>]]>
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  <dc:date>2012-05-24T22:33:26+09:00</dc:date> 
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  <title>苦役列車 (新潮文庫)</title> 
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<![CDATA[
<img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51Jx2QnU4GL._SL160_.jpg" /><p>芥川賞受賞作品。「西村氏の全ての作品は、ろくに風呂にも行かず顔も洗わず着替えもせずにいる男の籠った体臭をあからさまに撒き散らしていて・・・（中略）」と、石原慎太郎氏が巻末解説で述べている通り、まさに導入部からそうした描写ではじまる。難しい旧字体が使われていたり、言い回しが古い文学作品を読んでいるようである。しかしながら期待はずれであった。映画のほうは面白そうかも？</p>]]>
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  <dc:date>2012-05-18T22:52:34+09:00</dc:date> 
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  <title>ガリバーの冒険</title> 
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<![CDATA[
<img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51f6mxQUvyL._SL160_.jpg" /><p>　トットちゃんこと黒柳徹子さんによる帯の宣伝コピーにこうある。「井上ひさしさんを探して！安野光雅さんは絵の中に秘密をもぐりこませた。面白いったら！！」あら、ホント！眼鏡をかけた登場人物？いるわ、いるわ、パロディっぽくて楽しめる遊び心いっぱい。この絵本は1969年に刊行されたものをリメイク。
　子供の頃読んだリアルな挿絵が印象的な少年少女世界文学だったか？定かではないが「ガリバー旅行記」(^_^;)
大人になってまた目にするとは・・・懐かしさもありつい買ってしまったのだった。ブルーの色づかいも心を高揚させて元気が出る！
苦しいこともあるだろうさ　悲しいこともあるだろうさ　泣くのはいやだ笑っちゃおうって、何か不思議だけど、今は亡き井上ひさしさんからエールを送られてるような心持ちになってくる作品だ。</p>]]>
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  <dc:date>2012-05-13T21:23:51+09:00</dc:date> 
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  <title>神様のいない日本シリーズ (文春文庫)</title> 
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<![CDATA[
<img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/41LCqE0ot3L._SL160_.jpg" /><p>　野球を愛しながら、野球賭博がもとで失跡した父から少年のもとに一枚の葉書が届く。「野球をやってるか」。父の願いをかなえるべきか、野球を憎む母に従うべきか。少年の心はゆれる・・・・・・。（帯より）

　三世代に亘る父と子の物語。父が語るかつて文化祭で上演することになったサミュル・ベケットの戯曲「ゴドーを待ちながら」。ラスト、息子への溢れる想いが余韻として残る。</p>]]>
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  <dc:date>2012-05-12T10:51:09+09:00</dc:date> 
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  <title>蜩ノ記</title> 
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<![CDATA[
<img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51oPUNZWn9L._SL160_.jpg" /><p>第146回直木賞授賞作品。前藩主の側室との密通の咎で家譜編纂と10年後の切腹を命じられた戸田秋谷。城中で旧知の友と喧嘩騒ぎを起こして罪を免じられ、監視の密命を帯びて幽閉されてる戸田のもとへやってくる檀野庄三郎。この両者を軸に、家老の座にしがみつき悪巧みを図る中根兵衛門、側室と正室の派閥争いがあぶりだされ、御由緒書の存在をめぐって物語は展開される。


戸田の息子・郁太郎、百姓の子・源吉を守ろうとするひた向きな友情もいいね。
ラストで兵衛門を諭す場面、スカッとしたというか思わず感涙してしまう。戸田は助かろうと思えばその願いも叶った筈、いわば冤罪であった。しかし自らの命乞いなどしない。どこまでもブレない志の高さ、人間の誇りを感じる！！</p>]]>
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  <dc:date>2012-05-03T12:25:45+09:00</dc:date> 
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  <title>八日目の蝉　通常版 [DVD]</title> 
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<![CDATA[
<img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51BEZIzMt3L._SL160_.jpg" /><p>　２日目の休日、遅ればせながら日本アカデミー、最優秀作品賞に輝いた作品を観た！
　原作での「２章」語り手である薫を主人公に据えて展開される劇場版はＮＨＫドラマとは、また一味違った趣きがある。
　捜査員が希和子を逮捕するシーンで「その子は、朝ごはんを、まだ食べてないの」というせりふ、やはり涙が。。。
　希和子と同様に辿ってしまうような宿命的な人生、とても切ない！
主演の井上真央より永作博美のほうが演技が光ってたと思うけど？</p>]]>
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  <dc:date>2012-04-29T21:55:58+09:00</dc:date> 
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  <title>ミッション：インポッシブル／ゴースト・プロトコル [DVD]</title> 
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  <dc:date>2012-04-28T16:24:07+09:00</dc:date> 
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<item rdf:about="http://booklog.jp/users/heppoco/archives/1/4062772221"> 
  <title>わが母の記 (講談社文庫)</title> 
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<![CDATA[
<img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/41asHBIXBaL._SL160_.jpg" /><p>　自ら歩んできた道を消しゴムで消すように、老耄となっていく晩年から死に至る母の姿を描いた「花の下」、「月の光」、「雪の面」の三部からなる作者の自伝的小説。
　巻末に年譜が添えられているので、作品が書かれた背景が分かるのでとても便利。

　モントリオール世界映画祭審査員特別グランプリ受賞、役所広司主演で4月28より原作が映画公開される。ちなみに、文庫カバー折り返しに特別優待割引券がついてます。　http://wagahaha.jp/</p>]]>
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  <dc:date>2012-04-20T21:59:48+09:00</dc:date> 
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<item rdf:about="http://booklog.jp/users/heppoco/archives/1/4167781026"> 
  <title>いのちなりけり (文春文庫)</title> 
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<![CDATA[
<img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51pkKvbR7QL._SL160_.jpg" /><p>　鍋島藩士・山本常朝の談話を田代陣基が筆記した『葉隠』に、恋いの至極は忍恋と見立申候、とあるそうだ。まさにそうした純愛の時代小説。
　天源寺家の婿入りとなった雨宮蔵人。祝言の夜に、歌学二条流の伝授を受けた才色兼備の咲弥からこれぞと思う和歌をあげてもらいたいと、それまでは寝床を共にしないと言い渡される。さらに、小城藩の鍋島元武からは咲弥の父親を斬れと命令が下される。
　水戸藩と鍋島藩の関係、幕府と朝廷、島原の乱の天草四朗などの話を織り交ぜながら主人公・蔵人が17年もの歳月を経て艱難辛苦を乗り越え約束を果たそうとする・・・。</p>]]>
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<item rdf:about="http://booklog.jp/users/heppoco/archives/1/404100067X"> 
  <title>秋月記 (角川文庫)</title> 
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<![CDATA[
<img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/517Dq6kO6hL._SL160_.jpg" /><p>筑前秋月藩士、間余楽斎（小四朗）は藩主をないがしろにし、陰謀を企てたとされ、本藩福岡藩の主導によって流罪の断罪が下される。複雑な事情が絡む福岡藩と支藩である秋月藩の確執、政治的な軋轢があり、いわばお家騒動的な背景が窺える・・というのが導入部である。以後、物語は主人公・間小四朗の幼少期までさかのぼる。犬に襲われそうになった妹を臆病ゆえ助けられなかったトラウマを抱える。恐ろしさを乗り越えることで、ひとは勇気を持つのだ、父に諭され。また藩校の師範・藤田より“臆病の剣を使え”と教えられる。
　専横を極める家老・宮崎織部。大阪商人、本藩からの借財も重なり無駄だともいえる石橋建設に異を唱え志を同じくする小四朗はじめ七人の署名で本藩に訴状を手渡す。織部家老や側近らは罷免となり失脚してしまうが、実は福岡藩のある策謀があったことを小四朗は知るのである・・・・・。
	
　小四朗に関して、記録によるとという文言がいくつか出てくるので、恐らくは史実に基づいて描かれていると思われる。
 宮本武蔵の二天流を使いこなし、不義密通を働く姫野三弥という男や伊賀忍者の末裔で柔の修行をする藤蔵など濃い人物像が興味をそそる。
　恋仲になった石工を助けようと家老・織部の屋敷に女中奉公となった百姓娘・いとは、誰かの役に立ちたいと葛作りを小四朗に提案する、彼女の凛とした志しとか、逃げない男になると亡き妹に誓った小四朗の高潔で、いさぎよい生き方が胸を打つ。深い余韻の残る読後感！（書き留めたい、心に沁みるセリフがいっぱいあるが、これにて）</p>]]>
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<item rdf:about="http://booklog.jp/users/heppoco/archives/1/4093863156"> 
  <title>限界集落株式会社</title> 
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<![CDATA[
<img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/61rd0%2Bik35L._SL160_.jpg" /><p>　ＩＴ企業に勤めていた主人公・多岐川優は、都会の生活を捨て起業を決断。自分自身をリセットするため、代々農家であった父親の生家を立ち寄る。そこは、マクドもスタバさえない全37戸、58名の小さな集落。郵便局もなくなり、バスも来なくなり、学校も廃校となった云わば限界集落そのものだった。
　都会から就農研修でやって来た漫画家志望の男、色気ムンムンの元キャバクラ嬢など3人の若者。ある過去を引きずる零細農家の父親とその娘が、彼らの研修を引き受ける。
　ここで百姓をやると亡きじいちゃんに約束したという、少年に出会った優。村を復興させるために営農組織を立ち上げ、役場や農協などのいやがらせと悪戦苦闘しながら村の再生に挑んでいくというもの。

　終盤あたりで暴力沙汰というか騒動が巻き起こるものの、めでたし、めでたしというような結末にやや出来すぎかな？期待はずれの感があった！</p>]]>
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<item rdf:about="http://booklog.jp/users/heppoco/archives/1/4163810307"> 
  <title>星月夜</title> 
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  <description>
<![CDATA[
<img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/61lpwkdwl2L._SL160_.jpg" /><p>　浅草境内の派出所に音信不通となっている孫娘のことで岩手から相談に訪れた老人。
応対に当たる警視庁鑑識課・葛西、皆川。
　一方、島根県出雲市に住む滝坂由紀子の祖父・佐田木泰治が謎の失踪をする。
　出雲署の刑事と共に鍛冶職人だった祖父の仕事場を見てみると、
何かを作った形跡があった。
　そうした最中、東京湾沿いの江東区若洲のゴルフコースでプレーしていた
ゴルファーが波打ち際に浮かんでいた黒いビニール袋に包まれた若い女性の遺体を発見。
続いて、高齢の男性の遺体も引き上げらる、それぞれ足首にロープが縛りつけられていた。
　所轄の東京湾岸署に特別捜査本部が設けられた。警視庁から畑江主任たちの
班が出向く。地を這うような調べをする草刈、立石らの刑事。
　新宿歌舞伎町の風俗店、ゲームクリエイターの男、被害者の
身体に付着していたコークス、黄金色にかがやく銅鐸など事件解決への
糸口となる情報が徐々にあぶりだされる
　これと交錯するかのように、懲戒免職となった悪評高い元刑事・石丸が、
過去に起こったある事件に拘り続け、一人の男を執拗に追っていく・・・。
というミステリーもの。

　被害者の金髪の若い女性と老人との関係？怨恨なのか？一体犯人は誰なのか？
最後まで予測不能だ。ど派手なﾄﾘｯｸとかはないが、それぞれの
キャラが人間くさい、重厚であり読み応え十分。ラスト、やるせなさに涙が、、、</p>]]>
  </description> 
  <dc:date>2012-03-31T22:07:20+09:00</dc:date> 
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