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  <title>靜寄東軒，春醪獨撫</title> 
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  <description>活字中毒＠台湾
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<item rdf:about="http://booklog.jp/users/herzen/archives/1/4167142775"> 
  <title>蝶の戦記〈上〉 (文春文庫)</title> 
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  <dc:date>2012-05-30T20:52:25+09:00</dc:date> 
  <dc:subject>★池波正太郎</dc:subject> 
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<item rdf:about="http://booklog.jp/users/herzen/archives/1/4122015782"> 
  <title>蛍 (中公文庫)</title> 
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  <dc:date>2012-05-30T20:46:47+09:00</dc:date> 
  <dc:subject>★吉村昭</dc:subject> 
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<item rdf:about="http://booklog.jp/users/herzen/archives/1/4101294046"> 
  <title>男どき女どき (新潮文庫)</title> 
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  <dc:date>2012-05-23T21:18:38+09:00</dc:date> 
  <dc:subject>向田邦子</dc:subject> 
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<item rdf:about="http://booklog.jp/users/herzen/archives/1/4087472477"> 
  <title>四季・波留子 改訂新版 (集英社文庫)</title> 
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  <description>
<![CDATA[
<img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51V4JVDWB3L._SL160_.jpg" /><p>2012/05/21完讀

「心の奥に潜む　もう一人のの私へ」

大膽的行動派，奈津子。內向的布由子。理性好學的亞紀子。
至於大姊波留子ー
「妹の奈津子や布由子などと違って、子供のときからいつも、ごく普通の平凡な娘に見られてきた。
自分でもそんなふうに思っている。
しかし、ひょっとしたら、布由子よりも、奈津子よりも、なにか自分のほうがもっと不思議な、変わった性格の人間かもしれない。
波留子は最近になって、そのことをときどきふっと感じることがあった。
布由子にも、奈津子にも、それぞれ自分の生き方に対する信念のようなものがあることを感じる。
それは言葉にならない感性のようなもので、彼女たちは本能的にその感受性のモラルにしたがって生きているのだ。
だが、自分は違う。
歯止めがなくなってしまえば、まったくどこまででも滑り落ちっていってしまいそうな、そんな不安を波留子は感じていた。
道徳とか、倫理とか、そんなふうなものをまったく必要としていない人間。
表向きは社会の秩序にしたがっているようでいて、実な心の中には際限のない虛無を隠しているような人間。
自分がどこかそんな人間に近いものを持っているのではないか、という感じを波留子はおぼえることがある。」

大姊波留子從小就是個賢淑的乖寶寶，很「控えめ」，很平凡，很古風，看起來就是將來會嫁個好人家終其一生的人。但她自從和夫家離婚回到小峰家，感覺到自己內心有些變化。她開始覺得有些空虛不實際，有些不滿，有些想叛逆，她發現另外一個自己。乍似溫柔的優等生，心裡卻有很強硬的部分（澤木醫生說就像鋼琴的琴弦）。和澤木醫生感情上有了進展，但她決定還是要自立。

本卷亞紀子因為反政府入獄，奈津子去了美國並且認識一個老富豪，富豪病重但想和她結婚。布由子的病情好像穩定下來便辦理出院，達夫帶他們姊妹去夏威夷順便練習開車。布由子後來回醫院當義工。

--
這一本的心理也寫得相當細膩，諸如剛從美國回來的奈津子不尋常的態度，配上她這段獨白，寫得很好：

「わたし、とても緊張して生きてたのよ。アメリカって、そういうところなのよ。一人一人の人間が、みんなきっちりした自分と言うものを持っている世界だわ。子供だってそうよ。老人だってそうよ。金持ちも、貧乏人も、病人も、犯罪者も、みんなそれぞれの自己主張を持って生きている。そんな社会なのね。だから、わたし、アメリカへきてからしばらくのあいだは、ずっと人と接するたびに圧倒させるような感じを受けてばかりいたわ。自我というものをみんなが持っている社会って、とても大変なのね。そこで生きてゆくためには、こちらも強烈な自我を持たざるを得ないですもの、そんなことでノイローゼになりかけたこともあったけど、最近はどうやらそんな周囲に物怖じせずに向かい合うことができるようになってきたのね。日本にいたときは、自分のとこをずいぶん気の強い女の子だと思ってたわ。でも、そんなことぜんぜんなかったの。私は弱虫で、決断力がなくて、他人と対立したりすることが大の苦手の日本人の娘だったんだわ。本当に、とてもたよりない、弱い人間だったのね。それでも、がんばって、なんとかやってきたわ。だから、とても緊張してるの。いま、こうして達夫くんや、波留子ねえさんや、布由ちゃんや、まるで警戒心も競争意識ももたずにすむあなたたちと再会して、じつは一度にどっとその疲れがあふれ出そうなのよ。そして、そんなんふうに甘えて、やさしい心にもどってしまったら、もう再びあの硬い、強い社会へもどっていくのが辛くなりそうで、こわいの。ね。私の感じてること、わかるでしょう。」

關於布由子：

「危険なのはうつ状態が強く出ているときじゃありません。むしろ状態がしだいに好転して一見とてもいいように見え始めたとき、そのうつから躁への変わり目のあたりが本当に怖いんです。」
「なにか体の奥の深いところで、ザワザワとちいさな何千匹かのカニが動き始めているみたいな、そんな感じがするの。とても落ち着かない気持ちよ。予兆っていうのかしら、低気圧が少し近づいてくるような、そんな感覚。」
「奈津子ねえさんは、とてもいきいきして、自由だわ。わたしの生命力はみんなねえさんのほうへいってしまって、わたしはしおれた花みたい。奈津子姉さんは好きなように生きて、私はは枯れてゆくんだわ。そういう運命なのよ。」

讀到奈津子和波留子，不知何時讓我開始反思。波留子離婚是離婚了，看起來很嚴重，但實際上也沒有什麼大不了。反而，她認識了另外一個自己。讓我開始想，是否感情的始與終，都不需要看得那麼沈重，不需要一次就達到100分？藉由感情去受傷、去感受、去成長，或許是更重要的，就算只是一個小插曲。

布由子這段話也令人感慨良深：

「いろんな人たちがわたしのことを心配してくれるのよね。でも、私が本当に元気で生きていくためには、みんなと別れた方がいいと思うのの。一人になって、じっと自分を見つめながら、だれにも頼らずに生きていくつもりになれば、きっとこんなに落ち込まれなくってもすむんじゃないかしら。まだまだ身近な人たちに甘える気持ちがあるから、暗くなるんだと思うわ。」

或許因為有依靠，所以反倒堅強不起來。說不定人就是這樣吧。

--

「人はみんな泣きながら生まれてくる」（リア王）

「家族と言うのは、肉親のきずなで結ばれているだけではなく、むしろ心の通いあった他人、といった関係のほうがうまくいくんじゃないでしょうか。」
「ひょっとすると病院よりも私たちが住んでいるこの社会のほうが狂ってるんじゃないかと思ったりすることがあるわ。」
「こうして紙の上にペンをはしらせているとき、そのときだけがなぜか自分の心をくっきりと見えるような気がします。」</p>]]>
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  <dc:date>2012-05-17T21:18:41+09:00</dc:date> 
  <dc:subject>★五木寛之</dc:subject> 
  <dc:creator>herzen</dc:creator> 
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  <title>一週間</title> 
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<![CDATA[
<img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/612pySRcohL._SL160_.jpg" /><p>2012/05/17

★★★★★

純粹地讓你想起你有多喜歡閱讀的一本書。因為作者惜逝，並沒有結局，但實在是一本很精彩的傑作。

小松修吉被送到西伯利亞的看守所。他本來是社會主義者，在從事地下運動，被捕後後來去了中國東北四處工作（一面找尋叛徒M），在戰爭最後被徵兵，成為蘇聯的俘虜。他被送到看守所，後來有機會進入新聞社工作，但因為捏造入江軍醫的逃亡記，加上窩藏列寧的書信（其實是少數民族混血，並且宣稱要為少數民族盡力的書信），於是和政治部諸位將校斡旋，想藉此趁機要求參加東京大審回到日本。不過經過好幾次的機智戰鬥，最後信就飛到水中了…小松被送往北西伯利亞。

這本書前三天：月曜日～水曜日都是精彩絕倫的傑作，讀起來實在讓人手不釋卷，筆鋒幽默，揮灑自如，對話寫得機智風趣，行雲流水。很厚實，很具娛樂性，但又讓你思考：國家、階級、主義、制度與人。好棒好棒的一本書。可惜後面稍微有些無力（或許也和作者的體力有關）。很感謝這本書讓我認識了一個這麼棒的作家！難得閱讀又有了意外的驚喜，又是一次令我激動滿心的相遇。</p>]]>
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  <dc:date>2012-05-13T17:54:22+09:00</dc:date> 
  <dc:subject>★井上ひさし</dc:subject> 
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  <title>バガボンド(1)(モーニングKC)</title> 
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  <dc:date>2012-05-18T21:48:01+09:00</dc:date> 
  <dc:subject>（漫画家）井上雄彦</dc:subject> 
  <dc:creator>herzen</dc:creator> 
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  <title>四季・奈津子 改訂新版 (集英社文庫)</title> 
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<![CDATA[
<img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/511J5FDXGNL._SL160_.jpg" /><p>2012/05/08完讀

★★★★☆

福岡四姊妹，大姊是美人，老三很會讀書，一邊進行社會運動，一邊念醫學系。老四則有憂鬱症，住院中。老二奈津子是這本書的主角，來到生命面對蛻變的時刻。和穩定的男友分手，去東京拍裸照。上京路上結識詩人金子貞生，又因為攝影師中垣昇和ケイ，讓她的人生展開變化，辭掉福岡的工作待在東京，後來成為女明星的電影替身，最後轉變的季節終於到來，她也要遠渡美國。

讀這本書，正是在心情正好纖細地適合讀文學的時候，因此裡面每個細膩動人的小細節，都不斷地抓住我的心（例如奈津子在東京找工作時走在路上那一段）。可惜實在沒有太多時間把他的佳句抄下來，這是唯一可惜的地方。大概抄一下這一段關於自信的話語。

「自分の弱点や、欠点だと思い込んでいる部分を他人の目から隠そうとする、そこからすべてのマイナスが生まれてくるんですな。私があなたにアドバイスしたかったことの一つは、自分を隠すな、という点です。」
「隠さなければどうなるんですか」
「自信というものが手に入る」
「自信？」
「確信、といってもよい。確信するとき、人は美しくなる、たしかに手ごたえを感じさせる。魅力になる、ソニー・ロリンズという演奏者をご存知かな…ソニー・ロリンズの演奏がわれわれの心を打つのは、演奏の技術とか、音楽家としての才能とかいったものによってではない、彼が自分の演奏を信じている、その確信の深さ、その強さによってである、と。」
「自分を信ずる、自信を持つ、確信を持って生きる、これほど大切なものはない。ことにあなたのような若い人にとってはね、それが持てないとでは、人間としてまったく違った存在になってしまうのだ。わかりますな。」
「でも、自信過剰の人間って、好きになれないわ。」
「あなたの言うことはわかりますよ。だか、そういう連中は、本当に自信を持った人間とは違う。むしろ自信のなさをこけおどしの外見でごまかしているのです。本当に自分に確信を持っている人間は、もっと素直で、素朴で、なにより謙虚だ。そして自由だ。こわばったところがない。自然に振舞える。傲慢な人間ほどぎこちないものです。自分を信じるということは、傲慢さとは反対の極に立つことだ。…そんな場でも本当に自分に確信を持ってる者は、絶対に美しいのです。それは物理的な美しさを超えて、人々の目をひきつける。内側からなにが輝き出からだ。いわば一種のアウラとでも言うべきものが背後に見えるのです。」
「でも、そんな本当の自信はどうやって持つことができるんですか。素直に自分を見つめて、自信をもてるほどのものがないと思えたらどうすればいいです？」
「そのことを言おうと思っていたんです。そのために身につけることは沢山ある。でも一つ一つでも発見し、自分のものにしていけば充分なのだ。例えば、自分の弱点を隠さないこと。欠点をごまかそうとしないこと。これだけでも大したことですよ。肉体的な弱点でも、内面的なものでも、それを他人に気づかされまいと苦心するところから人間は醜くなるのです。持っていないものを持ってるふりをしようとするから、ぎこちなくなるのです。知らないことは、決して、知っているふりをしない。知らないとはっきり言う。持たないものは、持たないと言う。
欠点や弱味をごまかすことをやめる。これだけであなたは相当の確信を自分に持てるはずだ。」
「自分と他人に対して、正直になれ、とおっしゃってるんですね。」
「それがまず第一歩ということです。なによりも小さなことから率直になる必要がある。それを通りすぎると、今度はもっと大きな問題がいくつも出てくるが、差し当たりその辺からスタートすればよい。自分を無理に立派に見せようとしない。知らないことは、知らないとはっきり言う。持っていないものを持っているようなふりはしない。これだけでもたいしたことだ。」</p>]]>
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  <dc:date>2012-05-06T01:24:14+09:00</dc:date> 
  <dc:subject>★五木寛之</dc:subject> 
  <dc:creator>herzen</dc:creator> 
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<item rdf:about="http://booklog.jp/users/herzen/archives/1/4309019161"> 
  <title>小川洋子の偏愛短篇箱</title> 
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  <dc:date>2012-04-15T18:40:31+09:00</dc:date> 
  <dc:subject>★小川洋子</dc:subject> 
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<item rdf:about="http://booklog.jp/users/herzen/archives/1/4167105721"> 
  <title>竜馬がゆく〈6〉 (文春文庫)</title> 
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<![CDATA[
<img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/419ZCV06MAL._SL160_.jpg" /><p>2012/04/29 校五讀

這一本在講龍馬促成薩長聯盟，書的步調也開始變得很緊湊，跟著龍馬再走這一遭，從剛開始有想法，到中間的挫折，到真的促成同盟，突然就覺得好感動好感動。作第四集的時候，看到龍馬終於第一次有自己的船那段，看到真的掉眼淚（一個被譏笑的夢想家中於有了自己的船那種感覺，所以很感動）；上一本看到龍馬和老師勝海舟的師徒之情的對話，也很感動，一邊掉眼淚又看了好幾次。對於在律師這一途上一直想尋找良師的我，看到這樣的對話實在太有感覺了。隨著年齡歷練的不同，讀起來又有不同的感受，現在讀跟去年十月（當時也讀了一次）感覺又不同。又覺得這部作品更加地偉大了！竜馬が行く實在太棒了。</p>]]>
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  <dc:date>2009-12-28T15:46:29+09:00</dc:date> 
  <dc:subject>★司馬遼太郎</dc:subject> 
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<item rdf:about="http://booklog.jp/users/herzen/archives/1/4167100339"> 
  <title>蒼ざめた馬を見よ (文春文庫)</title> 
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<![CDATA[
<img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51jP%2BZUQDqL._SL160_.jpg" /><p>2012/04/26完讀

★★★☆</p>]]>
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  <dc:date>2012-04-20T00:03:50+09:00</dc:date> 
  <dc:subject>★五木寛之</dc:subject> 
  <dc:creator>herzen</dc:creator> 
</item> 
<item rdf:about="http://booklog.jp/users/herzen/archives/1/4101280053"> 
  <title>人斬り剣奥儀 (新潮文庫)</title> 
  <link>http://booklog.jp/users/herzen/archives/1/4101280053</link> 
  <description>
<![CDATA[
<p>2012/04/22完讀

★★★☆

小太刀勢源
松柏折る
身の位
肩の砕き
抜き、即、斬
念流手の内
天に消えた星
抜刀隊
剣光三国峠
ボンベン小僧</p>]]>
  </description> 
  <dc:date>2012-04-22T18:35:24+09:00</dc:date> 
  <dc:subject>津本陽</dc:subject> 
  <dc:creator>herzen</dc:creator> 
</item> 
<item rdf:about="http://booklog.jp/users/herzen/archives/1/4167142902"> 
  <title>仇討群像 (文春文庫)</title> 
  <link>http://booklog.jp/users/herzen/archives/1/4167142902</link> 
  <description>
<![CDATA[
<img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/513fjxx4cfL._SL160_.jpg" /><p>2012/04/14完讀

「討つ方も、討たれる方も。絶えず人生の断崖のふちをわたりつつ、逃げて、追って、必死の生活模様を展開するのだし、その状態も多種多様である。……彼ら二人のみのことではない。彼らの家族、そして彼らを取り巻いている社会や経済の状態。ときによっては、そこに政治的に大きな問題さえ生まれることがあって、そうなると単なる｛敵討ち｝だけを描くのではなく、種種の環境に発生する人間のドラマに共通した主題をとらえることを得るわけだ。」</p>]]>
  </description> 
  <dc:date>2012-04-14T20:56:11+09:00</dc:date> 
  <dc:subject>★池波正太郎</dc:subject> 
  <dc:creator>herzen</dc:creator> 
</item> 
<item rdf:about="http://booklog.jp/users/herzen/archives/1/4087813711"> 
  <title>妄想気分</title> 
  <link>http://booklog.jp/users/herzen/archives/1/4087813711</link> 
  <description>
<![CDATA[
<img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/41tqZJR2idL._SL160_.jpg" /><p>2012/04/14完讀

「本はいつでも先回りして待ってくれている。現実の翳りや光に出会うより前に、私たちは本でそれらに触れることができる。本で読んで触れてさえいれば、本物の翳りにたじろいだ時、遠い日にかいだ紙の匂いがきっと心を鎮めてくれる。光のまぶしさに心浮き立った時は、その恵みを感謝をもって受け取れる。本はいつまでも私たちのそばに、寄り添ってくれる。」--p.57

「古くなるということは、そこに関わりを持った人たちの生きた証が、それだけ深く染み込んでいるということだ。建物に残った息遣いを感じ取ることで、名前も顔も知らない誰かと通じ合うことができる。だから、古い建物を見ると、たまらなく入ってみたくなる。冷たいドアノブや、埃でざらついた床や、台所に忘れられたフライパンの感触を味わってみたくなる。長い時間閉じ込められ眠っていた空気を、ほんの少しでいいから吸ってみたいと思う。そうすることで、建物自身が隠し持っている魅力的な物語をを、引き出せるような気がするのだ。」--p.140

「スターに限らず、身近な人とに対しても、全部、完全、丸めて求めていた頃があった。好きな人には、教室でも体育館でも素敵であってほしかったし、友達の小さな欠点が見逃せなかった。自分にとって完璧な相手を求めることが、恋愛だと思っていた。ところがいつからか、人間に宿るささやかな一瞬を愛せるようになった。その一瞬のために、相手の存在すべてを許してしまうことさえある。」--p.142</p>]]>
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  <dc:date>2012-04-14T19:37:03+09:00</dc:date> 
  <dc:subject>★小川洋子</dc:subject> 
  <dc:creator>herzen</dc:creator> 
</item> 
<item rdf:about="http://booklog.jp/users/herzen/archives/1/4104623067"> 
  <title>灰塵の暦―満州国演義〈5〉</title> 
  <link>http://booklog.jp/users/herzen/archives/1/4104623067</link> 
  <description>
<![CDATA[
<img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51vViztaRfL._SL160_.jpg" /><p>2012/04/14完讀</p>]]>
  </description> 
  <dc:date>2012-04-01T01:30:33+09:00</dc:date> 
  <dc:subject>★船戸与一</dc:subject> 
  <dc:creator>herzen</dc:creator> 
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<item rdf:about="http://booklog.jp/users/herzen/archives/1/4104623059"> 
  <title>炎の回廊―満州国演義〈4〉</title> 
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<![CDATA[
<img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51NG2qDNkFL._SL160_.jpg" /><p>2012/03/31完讀

蔣介石政府終於讓紅軍敗逃，也進行幣制改革，目前和日本雖表面上相安無事，但已經漸漸鞏固內政，累積將來對抗日本的實力。另一方面，日本政府在冀東拉攏殷如耕，想複製滿州國模式。在滿州國內抗日的游擊戰勃發，共產主義、民族主義者的游擊戰，相當令日本人頭痛，但滿州國本身的警備組織仍相當脆弱，無法承擔大半的責任。

當時的國際政治相當詭譎，蔣介石、蘇聯、共產國際、紅軍、日本政府與滿州國，甚至其他獨立運動（本卷詳細地談到猶太人，值得注意）、歐美各國在殖民地、租界和中國的利權，的，各自打各自的算盤，台面上可能互相攜手，但也在台面下不斷地離反，或者表面上處於敵對關係，實際上卻暗地利益輸送。日本國內因政府與軍部、陸軍與海軍、陸軍內部本身的紛爭，天皇機關說與國體明徵運動的爭議甚囂塵上。作者本身對這有很詳細的描寫，對身為外國人的我來說能學到很多的知識。這一切的論爭終於漸漸失控，導致皇道派主導的二二六事件的發生。

至於敷島四兄弟，太郎雖然了解到五族共和的虛幻，但還是緊緊抱著這個「男人最大的浪漫」。二郎在這卷依然如柳絮四處飛，四處接工作，也從他的視角觀察各種抗日團體。二郎依然是四兄弟中我最喜歡的角色。不過他最後又開始接關東軍的工作，不知會變怎麼樣？至於三郎，升任憲兵上尉轉戰各地掃討抗日游擊軍。四郎依然總是作著沒有任何成效的工作，最後被派到天津庸報去工作。

這一卷寫了很多國際政治和國內政治的內容。這一部作品本來就不是主角色彩鮮明的作品（讀這部讓我一直聯想起浅田次郎的《中原之虹》寫作的感覺，主角強烈的存在感是很強烈的對照），也不會把主角放大或擅自編入歷史的重要場景中，而是一直採取旁觀的方式，沒有《中原之虹》中那種威能主角，一直謹守著這是「滿州國演義」的框架。這一本啃起來有些硬，但相較於前三本，我反而最喜歡這一本，而且主角們編入故事的感覺也已經漸入佳境，感覺故事本身漸漸邁向成熟了。

（460page）</p>]]>
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  <dc:subject>★船戸与一</dc:subject> 
  <dc:creator>herzen</dc:creator> 
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