分かりやすく、でも大切なことに目を向け気づかせてくれる本。
毎日食べている肉はどこから来たのか。
頭では分かっていても無意識に目をそらしていた現実、関わる皆さんの思い。
ベジタリアンになれない私はせめて、買ったお肉頼んだお肉には責任を持ってありがたく命をいただこう、食べ残したり傷ませたりしないよう適正な量を選び、精いっぱい美味しい料理に変身させようと思った。
小・中学生は夏休みの課題図書にしても良いかも。
読書状況:読み終わった
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ちょっと一服。
- 感想投稿日 : 2016年8月28日
- 読了日 : 2016年8月28日
- 本棚登録日 : 2016年8月25日
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