これまで作品を通して思い描いていた三島由紀夫像を良い意味で壊されます。
芸術史上主義で正統派の作風、ボディビルで鍛え上げた肉体、割腹自殺…ストイックな人だと感じていたけれど、ユーモラスな人でもあったんだなぁ。
花嫁探し中の三島が美智子さま(美智子皇后)とお見合いしていたと知り、さらに驚愕。
読書状況:読み終わった
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ちょっと一服。
- 感想投稿日 : 2013年8月25日
- 読了日 : 2013年8月25日
- 本棚登録日 : 2012年7月3日
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