特別料理 (異色作家短篇集 11)

  • 早川書房 (2006年7月15日発売)
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本棚登録 : 205
感想 : 35

短編集だったのね!1話目、「特別料理」を読み終えて、短くてびっくり。短編とは知らなかった。米澤穂信「儚い羊たちの祝宴」を読んで、「アミルスタン羊」の元ネタを読みたくてこれを読んだけど、アミルスタン羊が人って知ってて読んだからわかったけど、知らずに読んだら、あたし、ちゃんと羊が人ってわかったかな? 自信ない。半信半疑止まり?
なんで人をアミルスタン羊っていうのか、の答えが書いてあると期待して読んだんだけど。全然書いてないしワケわかんない。

「お先棒かつぎ」読み終えて・・・あれーーー??? 意味がひとつもわかんない・・・(´・_・`)

「クリスマス・イブの凶事」
20年前の家内の不幸で、外でお酒はタブー?っていうオチ??

読書状況:いま読んでる 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2012年9月21日
本棚登録日 : 2012年9月21日

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