軍靴のバルツァー 5 (BUNCH COMICS)

著者 :
  • 新潮社
4.16
  • (59)
  • (64)
  • (32)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 648
感想 : 35
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (188ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784107717122

作品紹介・あらすじ

安全なはずの駐屯地に敵のホルベック軍が奇襲。止むなく撤退を決意したバルツァー達に容赦なく襲いかかる精鋭騎兵部隊!! 最悪の撤退戦をバルツァー少佐はどう指揮する!?

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • コミック

  • 螳牙?縺ェ蠕梧婿驟咲スョ縺ョ縺ッ縺壹′繝帙Ν繝吶ャ繧ッ霆阪↓閭悟セ後r縺、縺九l縺ヲ豺キ荵ア縺ョ荳ュ繧呈彫騾?縺吶k繝上Γ縺ォ縺ェ繧九?ゅヰ繝ォ繝?ぃ繝シ蟆台ス舌?繝帙Ν繝吶ャ繧ッ鬨主?髫翫?蝓キ諡励↑霑ス謦?r縺九o縺吶%縺ィ縺後〒縺阪k縺具シ

  • 「遠からず戦争の姿は一変します 我々の想像を遥かに超えた悲惨な戦場にー」

    濃厚な巻だった。
    近代の戦争の悲惨さの予兆が見えるようなラストだった。技術の発展って怖いな。、

  • 【内容】
    ・対ホルベックの撤退戦
    ・第二王子への忠誠心
    ・ユーリとバルツァーの因縁
    ・対騎兵戦

  • 机上の空論を自らもって形になしたバルツァー。
    戦争描写、半端ないです。

  • 2014 4/4読了。TSUTAYAでレンタル。
    以前にネットで評判になっていたのを見て借りた本。
    1-6巻まで読了。感想は6巻にまとめて。

  • キャラクターが魅力的なだけでなく、時代背景や人間関係などの設定も作り込まれていて面白く、巻を重ねるごとに先が楽しみになる漫画!

    特に5巻は、今までは母国での立身出世にしか興味目的を持たず、人情やプライド、夢といった人間的なものが判断に入る余地がなかった主人公の心情に変化が現れ、今後の予想を掻き立てる内容となっている。

    貴公子然とした美少女騎士の存在もまた、キーになってくるんだろうなあ(希望)。

  • 机上の理論への挑戦。

    騎兵が姿を消す時代を上手く書いてる。近代の戦争への不安は見事。やや英雄贔屓か。

  • この時代の戦争描写がすごい。

  • 産業の変革期。
    新兵器が戦争の闘い方を変え、戦争が更なる技術の革新をもたらす。
    騎兵隊の突進は銃と大砲になり、効率の良い殺人を追求した結果が現代の大量殺戮兵器です。
    敵を殲滅した後のバルツァーの言葉が印象的でした。
    しかし何時の時代も悲惨なのは巻き込まれる民間人ですね。
    余裕がある時は紳士的な対応の軍隊も、戦況が逼迫してくれば、軍規は乱れ略奪・強姦は当たり前。
    消耗するだけの殺し合いの戦争なんてやめて、サッカーで代理戦争というわけには…いかないか。やっぱり。

全35件中 1 - 10件を表示

中島三千恒の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×