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- / ISBN・EAN: 9784253271851
感想・レビュー・書評
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恋慕と好意と憎悪がどろどろの泥沼。
エドワード(ランカスター)の恋路が微笑ましい。けど微笑む隙もない息詰まる展開。
表紙見返しの作者のコメント「ボタンを掛け違ったまま、掛け違っていく5巻です」が、まさにそれ。まったくもってです。
ラストページの愛している宣言!(独白ですが)
とうとう来ました…。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
リチャードが、一途にヨーク家を支えようとし、物語を回していく。利害関係があるため、寄せられる純粋な好意に気がつかないのが哀しい。
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ドロドロにも程がある…。
今のところ誰も救われてないけど、最後まで誰も救われないのか? -
シェイクスピアをベースにした薔薇戦争とリチャード三世の物語第5巻。今回はエドワード王の奪還とヘンリーとの再会。描かれている人間の欲望や愛憎が濃過ぎる……。
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2015-12-26
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お、おう、そうきたか……という展開。
一気に腐女子が好きそうな感じになってきた。
しかしエドワードがあんだけアプローチしても全然目醒めなかったことを思うと……エドワード不憫すぎる。