生命保険の嘘: 「安心料」はまやかしだ

  • 小学館 (2014年1月14日発売)
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感想 : 21
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自分は生命保険には入っていない。今あるお金と必要な保障と様々な制度を考えれば不要だと判断できるから。

何か起きた時怖いと思う人も、きちんと数学的に計算してみると同じように不要かもしれない。というか保険はお守りではなく「お金をお金で買うもの」という思考がないというか、業界がそのような考えを隠すようにしているのかもしれない。

自分のお金だから好きで安心料をお金と交換するのは自由だけど。それを分かってやっているのか、うまくしてやられているのか。賢い消費者にならなければいけない。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: マネー
感想投稿日 : 2014年3月16日
読了日 : 2014年2月16日
本棚登録日 : 2014年2月9日

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