推理小説の元祖であり密室殺人の元祖でもある【モルグ街の殺人】。正直推理小説としては色々と難がありますが、演出はなかなか凝っていると思いました。
【盗まれた手紙】は、「あいつなら何処に隠すか」という推理は強引な気がしましたが、物語の世界観は楽しめました。
絵柄は好みではなかったものの、怖い雰囲気や犯人の狂気など、描写はしっかりしていると思いました。
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- 感想投稿日 : 2014年12月20日
- 読了日 : -
- 本棚登録日 : 2014年12月20日
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