読んだ本を記憶に残っている限り記録する。
hightouchさん
伊坂 幸太郎
角川書店(角川グループパブリッシング) (2010年09月23日)
伊坂幸太郎 読み終わった
双葉社 (2010年06月30日)
連作短編集。 短編一つ一つは綺麗にまとまっており、描写も綺麗。全く苦にならずに読み終えた。汚いながらも核心をつく言葉を言ってくる繭美なんかはなかなか強烈なキャラで好き。 ただ一つの物語として考えると、どうももやもやが残ってしまうようにも思える...
奥田 英朗
集英社 (2007年04月05日)
奥田英郎 読み終わった
過去に読んだ奥田英郎の短編集では1、2を争うと思う。 やはり奥田英郎氏の作品は感情移入がしやすい。 「ここが青山」は急に仕事をクビになり、再就職するかの葛藤と平行して家事の楽しさに目覚める夫の気持ちと、妻の影の優しさが映える傑作。 次点で、「...
新潮社 (2010年03月)
ネタバレ注意 4人の父親との生活も面白そう 初めての新聞連載ということで、初期の伊坂らしさが出ていた良作。 父親の息子を思う温かさがにじみ出ていて、伏線の回収もなかなか。 ただ、少し過去話が多くてテンポが悪かった気がしたが、満足の☆5。
講談社 (2006年01月21日)
2010年18冊目 ネタバレ注意 30代の働く女性が主人公の短編集。 面白かったのだが、『マドンナ』と比べてしまうと、全ての短編の展開、転換が似たり寄ったりだと感じてしまう。 お勧めは表題作『ガール』 若さという最大の武器を失ったことに段々と気付かさ...
森見 登美彦
ポプラ社 (2009年03月05日)
森見登美彦 読み終わった
2010年17冊目 ネタバレ注意 文通を通じて、守田一郎が「恋文の技術」を開発する話。 正直、微妙。 今までの森見作品では一番分かりやすかった。手紙という形の小説もまあまあ。 しかし、最初は面白かったものの段々ネタ被りが多くなってきてくどいし、ラ...
奥田 英朗 酒井 順子
講談社 (2005年12月15日)
2010年16冊目ネタバレ注意 相変わらず描写が上手くて物語にスッと入り込める。全体的に中年のサラリーマンが主人公の短編集。 一番共感できたのは表題作の『マドンナ』 部下に片思いしてしまい、一挙一動に自然に目が行き、ちょっとした会話や触れ合いがとて...
講談社 (2002年09月13日)
2010年15冊目。ネタバレ注意。 あまり犯罪小説というジャンルは読まないのだが、某氏がインターネットで薦めていたので読んでみた。 鉄工所を経営する川谷、銀行員のみどり、不良の野村の三人の物語が交代に書かれており、最初は全く接点の無い三人それぞれの...
新潮社 (2007年11月29日)
2010年14冊目。ネタバレ注意 とにかく面白い。絡まりあう伏線に、最後まで飽きない展開。 主人公に自然と入り込めるので、分厚いことが気にならずに最後まで一気に読むことができた。 特に「信頼」という武器について強く考えさせられた。 数ある描写の中...
有川 浩
角川書店(角川グループパブリッシング) (2009年07月01日)
有川浩 読み終わった
ネタバレ注意2010年13冊目 恋愛小説としては割とベタな部類に入ると思う。しかし、ベタだからこその良さが出ていた。 特に引き込まれたのは樹がいなくなってからのさやかの心理描写。 短い期間にもかかわらず充分膨らんでいた気持ちの再確認、告白されても振っ...
筒井 康隆
新潮社 (2002年10月)
筒井康隆 読み終わった
2010年12冊目 表題作『傾いた世界』は強い男尊女卑を感じることができる作品だった。 他の短編にもそれぞれ人間の醜い部分が皮肉たっぷりに含まれていて、読んでいてムカムカしたりスッキリしたり。 今まで読んだ筒井作品では一番分かりやすく面白い短編集。
新潮社 (2010年02月)
2010年11冊目 どうも微妙な感じが後を引く。 フロイトやらたくさんの思想が出てくる。殆どの新書はそうだと思うけど、多少の知識が無いと読むのが難しい。 いつものブラックユーモアは少し押さえ気味のように感じた。 分かったことは、自分に新書はまだ早...
万城目 学
産業編集センター (2006年04月)
万城目学 読み終わった
2010年10冊目 舞台が京都、主人公が大学生とあり、森見と被った部分が多少。ただ、森見と比べると文が分かりやすく、現実を逸脱し過ぎていないので個人的には万城目派。 内容は、ホルモーという競技を通しての青春小説。 主人公の語りで進められているので、主...
文藝春秋 (2006年04月)
2010年9冊目 精神科医伊良部シリーズ3作目。 過去2作が両方とも面白かったので期待して読んだのだが、少し裏切られた感じがする。 今までと違いイマイチ盛り上がりにかけて、オチも良く分からない部分があった(特に自分はアンポンタンが分からない) 表題作...
中央公論新社 (2009年11月26日)
半分くらいまでは読むのが苦痛に感じるほど読みにくく頭に入らなかった。 しかし、中盤から二つの物語が一つになっていくにかけて段々と引き込まれていき、一気に読み終えることができた。 前半を我慢して読めればまあまあかと
文藝春秋 (2004年04月24日)
先にイン・ザ・プールを読んでいたので、伊良部の印象がまた変わった。 今回の伊良部はより子供っぽい、5歳児らしさをより強く感じた。 イン・ザ・プールでは多少は伊良部の計算が入って病気が解決したように思ったのだが、今作は本当にやりたい事をやってたまた...
伏見 つかさ かんざき ひろ
アスキーメディアワークス (2008年08月10日)
ライトノベル 読み終わった
表紙につられて 一言で言うなら、微妙。 長編コメディに挑戦されたようですが、キャラのギャップを生かしきれてないような気がした。 京介は桐乃が嫌いと言いながらフォローをしているし、あまり不仲だとは思えず、妹はいらないという主人公には感情移入出来...
西尾 維新 VOFAN
講談社 (2009年06月11日)
西尾維新 読み終わった
阿良々木暦の不器用な家族愛が存分に書かれている。読了感は今までで一番。 正直最初はイマイチだったけど、後半からの展開で一気に盛り返した印象。 月日が怪異と知らされた時の暦の葛藤や、「偽物」の妹に対する答えが暦らしくて良かった。 ただ、最初の...
講談社 (2008年09月02日)
化物語の後日談。 導入部分がとにかく長いのに各キャラがそれぞれたっているので退屈しないで読める。個人的このシリーズで一番会話が楽しく読めた。 ただ、忍が再び喋るようになったのはご都合主義感が多少拭い切れなかったし、最後の部分が駆け足気味だった。 ...
講談社 (2008年05月08日)
西尾維新『傷物語』読了。前作『化物語』より前の時系列に当たる作品なので、その補完的要素が強いかも。個人的には前作の方が好み。 流石に分厚い本に1話なので、展開は前作より2転3転していて、飽きずに読む事ができた。 伏線の張り方は前作より上手いと思った...
新潮社 (1980年10月)
ショートショート集。分かりやすい作品と分かりにくい作品がある。 全体的にブラックな味を強く感じた。 星新一と比べてしまうと劣ってしまうが、まあまあ面白い。 しかし、正直に言うとあまり印象に残った話は無い。もう少し長い方がいいかもと思った作品もあ...
文藝春秋 (2002年05月)
奥田英朗『イン・ザ・プール』読了。初の奥田作品。爆笑小説という割にはあまり笑えなかったが、伊良部のキャラは好きだ。そしてふざけていると思わせて、実はちゃんと問題を解決している。馬鹿を演じている天才なのか、ただの変態なのか。恐らく前者なのだが、注射...
集英社 (2006年03月24日)
ネタバレ注意 一つ一つの短編が適度な長さで丁度良く、気付いたら読み終わっていた。生きるという事は一体何なのか、様々な世代の人物の物語を通して考えさせられた。読了感もスッキリ。 最後の『深海のポール』になって分かった事があったり、逆に前の物語を...
講談社 (2006年12月04日)
個人的に上より面白かった。 自分が文体に慣れたという事もあるが、テンポが上より良かったと思う。 会話が面白いので、分厚い割にはサクサク読める。 ただ、何回も同じ事を強調してあったのは今回も同じ。それだけ重要な伏線なんだろうが、くどい気がした。 つば...
大槻 義彦
鉄人社 (2008年04月)
小説以外 読み終わった
恐らく誰もが一度は感じたであろうスピリチュアルに関する疑問を、科学の面から嘘として暴いていく。 最初は納得していくのだけれど、段々(最後の一言いらなくね?)という感情が出てきた。 「未来を見ることが出来るのなら私の明日の晩御飯を見ろ」とかわざわ...
北尾 トロ
文藝春秋 (2009年01月09日)
インタビューに書いてある通り、事件のストーリーを好む北尾氏らしい事件が選んである。裁判の実体が書いてあるので、逆転裁判のような世界を想像している人はそれが打ち砕かれる可能性大。 色々なテーマに分かれているので、当たり外れが大きい。その分興味を持て...
講談社 (2006年11月01日)
アニメを見たので補足になればと思い読んでみた。 第一印象としては、「―」が多い。 読んでいく内に慣れたが、嫌いな人は嫌いかも。 また、会話文が多く言葉遊びが多い・同じことを何度も説明している部分があるので、本の厚さに比べて内容を薄く感じてしまった...
集英社 (2009年07月03日)
相変わらずの森見ワールドに脱帽。ただし少し理解できない所が出てきてしまう自分の読解力の無さが恨めしい。 この日常と非日常のマッチさ。独特な文体。たまらない。
川島 蓉子
PHP研究所 (2008年10月16日)
途中で投げました…。 恐らくデパートに頻繁に足を運ぶ人や、ある程度デパートの歴史に興味がある・詳しい人なら楽しめるのかな? イマイチ頭に入りにくい文章で、「まち・みせ・ひと」という作者なりに分かりやすく伝えようとする工夫も自分には逆効果でしたorz
東野 圭吾
講談社 (1998年03月13日)
東野圭吾 読み終わった
最初は恋愛系かなと思ったので少々驚いた。自分にとって初めての東野長編作品。 段々真実が分かっていくのが楽しくて、ページをめくる手が止まらなかった。 心理描写も丁寧で感情移入しやすく、ラストの智彦に対する懺悔のシーンにはゾクッとした。 ミステリー...
あさの あつこ
ジャイブ (2006年09月)
あさのあつこ 読み終わった
ジャイブ (2007年11月)
あさの あつこ 宮尾 和孝
ジャイブ (2006年03月02日)
ジャイブ (2005年12月01日)
ジャイブ (2009年03月10日)
祥伝社 (2009年10月15日)
「山月記」「走れメロス」しか読んでいないが、いつか他の話も読んでみたい。 「走れメロス」は原作と違って逃げる学生とのドタバタで、リアルにありそうな非日常を面白く書いていた。読んでいる間ニヤニヤが止まらなかった。
徳間書店 (2009年08月26日)
自分が野球好きということもあってスラスラ読めた。 ただイマイチ人物の感情が伝わってこない部分も。 物語風にした年表のような雰囲気
青砥 恭
筑摩書房 (2009年10月)
初めてのちくま新書だった。 自分も読んだときは高校生だったので、自分の今の家庭状況が恵まれているものかを再認識することができた。 しかし、作者の考えが同じようなことしか書いてないように感じ、終わりにに書いてあることも少し非現実的なものだと思った。
集英社 (2008年04月18日)
集英社 (1999年02月19日)
「つぐない」が一番のおすすめ。 描写からもしんみりとした雰囲気が伝わってきて、家族愛なども伝わって来る。 ラストを読んでいるときは感動で鳥肌が立った。
集英社 (1998年08月20日)
乙一
集英社 (2006年05月19日)
乙一 読み終わった
祥伝社 (2006年02月)
星 新一 和田 誠
理論社 (2002年11月)
星新一 読み終わった
理論社 (2003年01月)
理論社 (2003年03月)
理論社 (2002年07月)
理論社 (2003年07月)
理論社 (2003年09月)
理論社 (2004年01月)
理論社 (2004年03月)
理論社 (2002年09月)
理論社 (2003年11月)
理論社 (2002年02月)
理論社 (2002年03月)
理論社 (2002年01月)
理論社 (2001年12月)
理論社 (2001年11月)
滝本 竜彦
角川書店 (2004年06月)
滝本竜彦 読み終わった
角川書店 (2006年06月)
角川書店 (2005年06月25日)
講談社 (2004年05月21日)
講談社 (2005年10月20日)
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