1.会場である代々木をバックに導入クラシック曲。
2.ゴールドグライダーのCG映像
3.舞台と観客席との隔てられた布
ライブを大阪城ホールで見たときは、隔てられた布の意味が分からなかったけど、ディスク見て1.2.3.へと場面が展開するなかで、これらは非日常へいざなうための装置だったんだなと感じた。
1曲目はbumpとオーディエンスとに透ける布一枚隔てて
次の「宇宙飛行士への手紙」でベールが取れて、会場のボルテージは一挙に上がる。この隔てていた布が落下した瞬間に世界が音を立てて崩れるかのようだった。
ふじくんの生声と楽器の生の音でのsailing daysはCDのときのふじくんの声よりもはっきりしていた。これって、電気音がなかったから、そう聞こえたわけじゃない。
ふじくんの声に確かな「進化」を感じた
ハルジオン、宇宙飛行への手紙、sailing days、天体観測はCD収録時よりも進化してる。
これはバンド全体の個の力が伸びてきたからだと思う。
ちゃまのマルチさもすごい。あの演奏してた楽器は何ていうんだw
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
music
- 感想投稿日 : 2013年3月6日
- 読了日 : 2013年3月6日
- 本棚登録日 : 2013年3月6日
みんなの感想をみる