道三が美濃を盗り、尾張織田との争いまでを描いている。中盤ややファンタジー的要素があり退屈する。しかし後半は戦国時代の権謀や戦の仕方などがダイナミックに描写されている。義理の息子織田信長に国盗りが如何につながるか次巻が待ち遠しい内容。
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- 感想投稿日 : 2016年12月24日
- 読了日 : 2016年12月24日
- 本棚登録日 : 2016年12月24日
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